2009年女子日本代表・米国遠征レポート(2009年1月29日〜2月3日)
2009年1月31日(土) ■7時 散歩・朝食 遠征3日目の朝。
涼しい風が吹いてはいるものの、晴々とした天気。
近くのスーパーマーケットまで散歩をし、朝食をとる。■10時 試合 vs University of Florida 時間短縮のアップ後、試合開始。第1試合は地元・University of Floridaと試合。前後半、終始日本ペース。動きの確認をしながら24対0で圧勝。
チーム 前半 後半 TOTAL 日本代表 11 1324
University of Florida 0 0 0 ■14時 試合 vs U.S. Elite本大会、一番の強豪。USA代表と戦うのは1997年の東京で開催された世界大会以来のこと。胸を借りるつもりも、負けるつもりもない。勝つことのみを信じて勝負に挑んだ。
*http://www.uslacrosse.org/national_teams/trainingteam09roster.phtml序盤からグラウンドボールを制し、ショートカウンターからの攻めにより得点。シーソーゲームの展開となる。徐々にU.S. Eliteベンチや選手の焦りが目立ち始め、U.S. Eliteコーチ陣も大声で激を飛ばすようになる。まさかの展開に、ギャラリーもグラウンドに集まり、U.S. Eliteを応援する。日本にとってアウェイの雰囲気となる。
Text:2009年女子日本代表ゼネラルマネージャー・今井健司
Photo:日本ラクロス協会国際部・鹿内映里