|
サポーターもバナーを張って応援の準備。 |
|
|
|
両国、国歌斉唱。
21歳以下女子日本代表の選手達も応援に来てくれた。 |
|
|
|
ベンチで手をつなぎ、コーチ陣の言葉を聞きながら集中を高める選手達。 |
|
|
|
11時、セミファイナル進出、つまり日本にとっては目標である4位以上を賭けた試合が開始。
42秒、センター付近からスピードに乗って1対1を仕掛け、#11徳永志帆(シホ)が先制点を叩き込む。これまでの全試合で先制点を奪って来た日本だが、カナダからも開始すぐに先制することができた。歓声の中、#11徳永志帆(シホ)と#14上井華奈(ウー)が抱き合う。 |
|
|
|
#14上井華奈(ウー)がシュートを2本止められたあと、カナダも#2Brooke Mckenzieが#28Crysti Footeのアシストで得点。
カナダのクリアーは、これまでのどのチームより速い。スパイダーも今まで以上に神経を研ぎすませ、相手より早い判断で組まなければ破られそうだ。 |
|
|
|
だが日本も4分41秒、#7澤田彩(ナナ)が1対1で2点目を挙げる。
世界一荒いと言われているカナダのディフェンスに、果敢に挑んで行った。 |