レポート Vol.2 2005年6月19日(日) 相手の得点は1対1か、速攻。ディフェンスをかいくぐって走ってくる。 攻めのきっかけ、仕掛けの1対1が今日も冴えていた#13塙妙子(タエコ)のシュート。 最後は相手の闘争心をも奪う攻撃とボール保持により、19-3で日本が勝利! 試合後、グッズを交換。 日本からは、「japan National Squad 2005」とプリントされたランヤード。 試合後は笑顔になってグラウンドを去っていくSt. Maryの選手達。 30分ほどグラウンドに残り、ゴール前で1対1のシュート直前の詰めを確認。 日本はその他、グラウンドボール処理も確認の必要がある。 この練習ではAT陣3名(和田、山田、上井)のシュートが決まりまくり、「AT陣、やばくない?でも、試合でもこの調子で決めなきゃね。」と上機嫌。 St. Mary'sからの交換品を持って笑顔を作る、左:和田亜紀子(ドン)と右:松井理紗(リサ)。 クールダウン後、ロッカールームに移動してシャワーをあび、シェラトンホテルに荷物を取りに帰る。 ロッカールームのある建物内には、St. Mary'sから各スポーツの「All American」に選ばれた証書がずらり。陸上やクロスカントリーが強いようだ。 途中、「TACO BELL」というタコスのファーストフードで昼食をテイクアウト。 10年程前に日本に上陸したものの、すぐに撤退してしまったお店だそうだが、とても美味しかった。 Photo & Report by 日本ラクロス協会広報部・橋本薫
攻めのきっかけ、仕掛けの1対1が今日も冴えていた#13塙妙子(タエコ)のシュート。
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