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予定を変更して、荷物を持たずに先にNaval Academyへチェックインすることに。
入ってすぐに港があり、いかにも海軍学校らしい学内は、街の延長か?と思うほど道が広く、住居のようなクラブハウスが立ち並び、各種売店も充実していてここを出なくても暮らせそうな学校だ。入り口から学内を望む写真を撮ろうとしたが、セキュリティが厳しく、撮影不可だった・・・。 |
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チェックインを挟んで1時間ほど、Naval Academyラクロスのトップの方を始め、US Lacrosseスタッフの方による大会関連施設のオリエンテーションがあった。
まずは大会の予選リーグが行われる、「Glen Warner Soccer Facility」に隣接するメモリアルホールへ。 |
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メモリアルホール内。説明をして下さっている背の高い男性が、Navy Lacrosseトップの方。Navyがこれまで獲得したトロフィーなどが美しく展示されている。 |
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ホールを抜けて、フィールドへ。ここで各POOLごとの予選が行われる。
写真からもわかるように、外は曇りで肌寒かった。 |
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別の建物内にある、ミーティングルームへ。国ごとに用意されている。大学のゼミ室のような感じだ。 |
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大会中宿泊する、「Bancroft Hall」へチェックイン。Navyの学生が普段使用している寮を貸してくれる。 |
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「Bancroft Hall」を歩く。日本の部屋の両隣はU.S.A.とWales。 |
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2〜3人部屋。各々にベッド、机、WorldCupオリジナルのアメニティーが用意されている。大会期間中は、ここで寝起きをすることになる。 |
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チーム一人一人に写真入りのIDカードが配布された。これがないと「Bancroft Hall」には立ち入りできない。 |
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1階にある食堂へ。入った瞬間、全員が「おぉー」と驚きの声をあげるほど、食堂としては豪華で広い。Navyの規模の大きさを改めて実感。ここで毎日、国ごとに決まった席で食事をとる。 |
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日本は入り口から一番手前の席。 |
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日本に続いて食堂に案内されてきたU.S.A.の中に懐かしい顔を見つけて喜ぶ小林絹枝(キム)。
U.S.A.代表としてWorld cup出場経験豊富なこの「Quinn」は、日本のラクロスプレーヤーに大人気のクロス「Debeer Impulse」などのイメージモデルを務めるだけでなく、スタンフォード大学のヘッドコーチとして日本でクリニックキャンプや大会に招かれるなど、日本に馴染みのある選手である。 |
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オリエンテーション終了後は、荷物をチェックインし、夕食後ミーティングをして就寝。
明日は10時より、世界第2位のオーストラリアと練習試合を予定している。練習試合とは言え、これまで対戦してきたどの国よりも強い相手との試合に備えて、しっかりと体をケアして就寝するよう、コーチからは指示が出た。 |