Go To TOP PAGEInternational Lacrosse Friendship Games 2007

 第19回ラクロス国際親善試合

  大会レポート


日時:2007年6月17日(日) 14:00試合開始
場所:愛知県・豊田市運動公園陸上競技場

男子:U22東海選抜 vs 米・カリフォルニア大学バークレー校(UC Berkeley)

ゲームレポート

 22歳以下東海選抜(以下U22東海)対米・カリフォルニア大学バークレー校(以下UCB)は、気温30℃近くの猛暑の中で行われた。



  第1クォーター、UCB#2Ramsey Nabahaniが右上からミドルシュートを決め先制点を挙げる。相手のトリッピングによるエキストラマンオフェンスのチャンスを得たUCBは#3Cameron Sampsonがシュートを決め2-0とする。その後もUCBはU22東海ゴールに迫るがゴーリー#23金森(名古屋大学)の好セーブによってピンチを凌ぐ。そんな中、U22東海は#11筒井(日本福祉大学)がトップからの1対1でシュートを決め2-1として第1クォーター終了となった。



  第2クォーター、開始早々U22東海は#8堀田(愛知教育大学)が1対1から豪快にシュートを決め同点とする。だがUCBはクリースでパスを受けた#2Ramsey Nabahaniがシュートを決め再びリードする。しかし、U22東海も相手のイリーガルボディーチェックによるエキストラマンオフェンスで、#41鈴木(名古屋大学)のシュートがゴールネットを揺らし再び同点に追いつく。体格で勝るUCBは圧倒的なパワーでゴールへと襲いかかるがシュートの決定力を欠き、このまま第2クォーター終了となった。

 

*写真をクリックするとより鮮明な画像で御覧になれます。
(Report:JLA広報部東海支部広報委員・ 愛知大学  石出宗太郎)
(Photo:JLA広報部東海支部・八木信行)
(Photo:小幡哲資)

 

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