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ディフェンス・ゴーリー対象講習会。
ディフェンスシステム(スライドパッケージ等)などへの質問が多かったが「優先すべきは、ボールを積極的に奪いにいくこと。そのボールを奪うためにはオフェンスの何を奪えばいいのか?」を主軸に指導した。 |
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DF・G向けの講習中。
写真右は安里コーチ(元06年男子代表AC)。写真左は、今回サポートコーチをお願いした、関西学院大OB安田氏(香港在勤)。 |
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MF・AT向けの講習。
ここでもスティックワーク技術系への質問が多かったが、スティックワーク技術が低い段階から、ボールを持っていない選手の動き、例えば、いかに相手のスペースを奪っていくか、などを身につけていくことの重要性を主軸に指導した。
香港のラクロス学生達が、通年でラクロスのみをプレーしているわけではない(バスケ・サッカー等)ということが逆に好影響し、日本人(高学年)選手よりも容易に理解できているようだった。
日本が追い抜かれるのも、そう遠くない未来なのか・・・。 |
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「最後のまとめのスクリメージ」というイメージではなく、今回の講習で主に指導してきた「『基本=スティックワーク』ではなく、 『基本=スティックワーク+”相手を意識したポジション取り”』である」ということを より明確にするため、ゲーム型式での練習をおこなった。 |
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最後に今回のクリニックの意義、今後について、参加者に説くHKLA会長のLouis Hou氏(写真右・35歳)。
下を向いてしまっているが、写真左端の女性は淑徳大OG内山氏(香港在勤)。
北京語・広東語・英語・日本語を駆使するスーパーな女性。
(内山さん、良い写真がなくて、すみません…) |
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参加者の集合写真。 |
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HKLAの若き役員方と、今回の日本人(香港在住者を含む)スタッフの集合写真。 |