日時：2006年6月18日（日）
場所：東京・江戸川区陸上競技場

会場レポート

会場ではホットドックなどの食料品や、ラクロスグッズが売られている。ラクロスグッズは通常より値下げして販売しており、ハーフタイムや試合の合間になると多くの人が詰め寄っていた。
オープニングセレモニーにて、西葛西中学校吹奏楽部の皆さんの演奏。
東海大学のまえだけん(?)さん。音楽に乗せて、観客席で堂々とパフォーマンス。会場にたくさんの笑いがこみ上げ、楽しいセレモニーの始まりとなった。
女子21歳以下日本代表　今泉正樹ヘッドコーチ(以下HC)。 今日の試合は今泉さんが思う「かっこいい」ラクロスができたそう。「ボールが常に動いていて、色んな所で色んな駆け引きがあり、色んな所でトライする」 観る人すべてを引き付け、目が離せない。これが今泉HCの「かっこいい」ラクロスだ。 試合終了後、今泉HCがチームについて、 「選手、一人ひとりがすごい考える。誰が上、誰が下ってのはなくて、一人ひとりが持ち場をわかっていて、全員が戦力になっている。」と誇らしく語ってくれた。 これから、自宅の岡山に戻るそう。お疲れ様です。素敵なゲームをありがとうございました。
女子U21日本代表選手ら。MAACリーグ大学選抜の選手とパチリ。

 

＊写真をクリックするとより鮮明な画像で御覧になれます。

（Photo & Report：日本ラクロス協会広報部「.Relax」編集部・大畑千弦）

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