今回の北京カップ、筆者は協会スタッフの身でいながら、体調管理不足で風邪をひいてしまい、周囲に迷惑を掛け通しであった。申し訳ない。穴があれば入りたいほど恥かしいとはこの事を言うのであろう。
しかし、そんな失態も過ぎてしまえば笑い話になるのでは?と、無反省にも思ってしまうほど、今回の遠征メンバーは素晴らしかった。とても愉快で、知的で、そして何事にも真剣で。又、社会人の方々には、あらゆるシーンで引っ張って頂き、私を筆頭に学生達は常に頼りきっていた。学生も、関東・関西・北海道そして大連から集まった面々は非常にキャラが濃く、これからも長い付き合いになることは間違いない。そして、5日間最高のリエゾンとして支えてくれたBSUのボランティアスタッフ達。
既に日本メンバーでの集まりは続々と計画されているが、いつか、彼らとももう一度再会し、改めてありがとうと言おう。
中国におけるラクロスの普及と国際交流という今遠征の目的の達成度は、この写真が物語ってくれる。
最後に、この様なプライスレスな経験をさせてくれた、神戸大学のチームメイト、協会スタッフの方々、家族、そしてラクロスに、感謝したい。
謝謝。 |