日時:2003年12月21日(日) 11:00試合開始 場所:東京・江戸川区陸上競技場 決勝:Sibylla(クラブ1位) vs MISTRAL(クラブ2位) ゲームレポート 〈後半〉 前半の流れに乗っていきたいSibyllaと、それを追うMISTRALの後半戦が始まった。 主導権を握りたい両チームにターンオーバーが続く中、MISTRALにイエローカードが出された。 MISTRAL・#18上林選手が裏からのアシストに合わせた テンポのよいシュートが決めた。 本日初得点となったMISTRALのシュートは会場を沸かせ、このシュートを機に MISTRALに火がついた。 しかし、Sibyllaも#76渡辺選手がすぐに1点を取り返す。 MISTRALはイエローカードが出る程のディフェンスを見せる。 MISTRALのダウンボールをSibyllaのゴーリーがフォローに出るもMISTRALがボールを獲り、 シュートを撃つが惜しくもゴールポストにあたり得点にはならなかった。 しかし、そのすぐ後デンジャラスチェックによりMISTRAL・#30矢本選手のフリーシュートが決まった。 ここでSibyllaがタイムアウトを取り、その後Sibylla・#12上井選手が裏からの1対1で得点を決める。 このシーソーゲームはMISTRALのタイムアウトによって切られた。 このあと、MISTRAL・#53丹羽選手がアンダーシュートを決める。 ドローによりボールを奪われたMISTRALのプレッシャーの 強いディフェンスにレッドカードが出され、MISTRAL・#53丹羽選手が 6分間の退場となってしまう。 しかし気迫が勝ったMISTRAL・#17長岡選手が、リズム良く繋がれた パスをゴールに叩きつけた。 さらにその1分後、MISTRAL#・18上林選手が、グラウンドボールを獲り、アンダーシュートを決めた。 しかし、MISTRALの追い上げは一歩及ばず、Sibyllaが5対8と3点差で勝利を獲得した。 Sibyllaは、この大会初出場ながら初優勝と偉業を成し遂げた。 創部2年の若いチームがラクロス界に新風を巻き起こし、今年のラクロス全日本選手権は幕を閉じた。 *写真をクリックするとより鮮明な画像で御覧になれます。
日時:2003年12月21日(日) 11:00試合開始 場所:東京・江戸川区陸上競技場
決勝:Sibylla(クラブ1位) vs MISTRAL(クラブ2位)
ゲームレポート
〈後半〉 前半の流れに乗っていきたいSibyllaと、それを追うMISTRALの後半戦が始まった。 主導権を握りたい両チームにターンオーバーが続く中、MISTRALにイエローカードが出された。 MISTRAL・#18上林選手が裏からのアシストに合わせた テンポのよいシュートが決めた。 本日初得点となったMISTRALのシュートは会場を沸かせ、このシュートを機に MISTRALに火がついた。 しかし、Sibyllaも#76渡辺選手がすぐに1点を取り返す。 MISTRALはイエローカードが出る程のディフェンスを見せる。 MISTRALのダウンボールをSibyllaのゴーリーがフォローに出るもMISTRALがボールを獲り、 シュートを撃つが惜しくもゴールポストにあたり得点にはならなかった。 しかし、そのすぐ後デンジャラスチェックによりMISTRAL・#30矢本選手のフリーシュートが決まった。 ここでSibyllaがタイムアウトを取り、その後Sibylla・#12上井選手が裏からの1対1で得点を決める。 このシーソーゲームはMISTRALのタイムアウトによって切られた。 このあと、MISTRAL・#53丹羽選手がアンダーシュートを決める。 ドローによりボールを奪われたMISTRALのプレッシャーの 強いディフェンスにレッドカードが出され、MISTRAL・#53丹羽選手が 6分間の退場となってしまう。 しかし気迫が勝ったMISTRAL・#17長岡選手が、リズム良く繋がれた パスをゴールに叩きつけた。 さらにその1分後、MISTRAL#・18上林選手が、グラウンドボールを獲り、アンダーシュートを決めた。 しかし、MISTRALの追い上げは一歩及ばず、Sibyllaが5対8と3点差で勝利を獲得した。 Sibyllaは、この大会初出場ながら初優勝と偉業を成し遂げた。 創部2年の若いチームがラクロス界に新風を巻き起こし、今年のラクロス全日本選手権は幕を閉じた。
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