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World Lacrosse 2003

男子U19日本代表インサイドレポート・2003年6月25日


2003年6月25日:大会現地第2日目

 午後に、深澤ヘッドコーチ、渡辺&山中アシスタントコーチ、天尾トレーナーが到着。ようやくチームの体制が整った。

 20時から豪とスクリメッジを行なう。こんな時間でも十分に明るい。スコアでは豪に負けるが、有意義であったと考える。

豪U19代表 U19オーストラリア代表。
U19日本代表 対する、我らU19日本代表。選手に、今日のテーマについて説明をする深澤ヘッドコーチ。
椅子ゴール

諸事情により最初はゴールが使うことが出来なかった。にも関わらず、いきなり椅子をゴールに見立て「It's Traditional Lacrosse!!」と一言。こういう状況でも、真剣に取り組む豪のコーチ&スタッフ陣。そして、不服も言わない豪選手たち。敬服の一言。

ギャラリー ショート・スクリメッジにもかかわらず、多くのギャラリーがやってくる。注目は、オーストラリア?日本?!
大貫氏 Towson大学でアスレチックトレーナーの勉強(NATA取得を目指している)に励む大貫氏(写真中央)が激励に来てくれる。Towson大学に通っているだけに、情報通。メールで様々なサポートを頂いていた。初対面の大貫氏と天尾トレーナー。
豪審判団 ショート&変則スクリメッジにもかかわらず、審判を務めてくれたオーストラリア審判団。

                              (写真&レポート:2003年男子U19日本代表ゼネラルマネージャー・西本公俊)

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