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World Lacrosse 2003

男子U19日本代表インサイドレポート・2003年6月25日

2003年6月25日:大会現地第2日目

 7時に起床し、全員揃って宿舎周辺を散歩。木々が生い茂り、リスも多く見られるほど自然が多い。

 12時から、メインの試合会場であるスタジアムでの練習を行なう。この時点で、コーチ及びトレーナーがまだ到着していないので、人工芝になれることを目的に、軽く汗を流すほどのメニューにする。しかし、非常に暑く、また湿度の高い。35度ほどあるようだ・・・。軽くとは言っても、昨日の長旅の疲れかやや選手たちも暑さに負け気味である。

メインスタンド メインの会場となるTowson大学のスタジアム。1大学でここまでのフィールドを持つとはすごいの一言。完成してそんなに時間も経っていないので、非常に綺麗である。
写真は、グランドからメインスタンドを仰ぐ。
電光掲示板 電光掲示板。
インタビュー

突然、CBS(TV局)よりの取材を受ける。本大会で2,3チームを注目の国をピックアップして取材しているとのこと。「日本より強い国が他にもあるのでは?」と振ると、「日本は、昨年のW杯での実績(ブルーディビジョン昇格)で伸びている国として注目度高いんだよ。」言われる。リップサービスとは言えども、嬉しさ半分・プレッシャー半分。
写真は、インタビューを受けるGM・西本。その右が通訳・武藤。果たして、本当に放送されるのでしょうか?!

キム 猛暑のため、大会のメディカルチームより水分補給について徹底する旨、通達が出ている。練習場には氷と水が必ず用意されている。いくら飲んでも、全て汗となって出て行ってしまう。
写真は、冷水を飲むキム(木村研亮)バイスキャプテン。
グランド メインスタンドからグランドを見下ろす。
メインゲート メインゲート。

                              (写真&レポート:2003年男子U19日本代表ゼネラルマネージャー・西本公俊)

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