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【日清食品presents第3回ラクロス全日本学生新人選手権大会】決勝戦:中京大学 vs 青山学院大学・東京学芸大学合同
- ■ 大会名:日清食品presents第3回ラクロス全日本学生新人選手権大会
- ■ 日程:2025年3月16日(日)
- ■ 場所:岡山県美作市総合運動公園ラグビーサッカー場
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中京大学
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青山学院大学・東京学芸大学合同
【スコア】
チームや大学名 | 前半 | 後半 | 合計 |
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中京大学 | 0 | 0 | 0 |
青山学院大学・東京学芸大学合同 | 1 | 1 | 2 |
【得点者】
中京大学 | |
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- | - |
- | - |
青山学院大学・東京学芸大学合同 | |
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#27 氏家 大翔 | 1 |
#97 木暮 遥 | 1 |
【個人賞】
最優秀選手賞 | 木暮 遥(青山学院・東京学芸大学合同 #97) |
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Most Impressive Player | 谷中 孝樹(中京大学 #26) |
【審判】
主審 | 横田 佳乃 |
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副審 | 山口 海斗 |
副審 | 開 雄大 |
CBO | 浅井 麻冴 |
BM | 中嶋 彩七 |
【レビュー】
1Q
試合開始のフェイスオフは中京。そのまま#3船山がゴールを狙うが、ゴール前でダウンボールし、ターンオーバー。その後は青山学院・東京学芸がゴールを目指すが、中京の強固なディフェンスがそれを許さない。中京ディフェンスの隙を見つけた#27氏家がシュートを撃つも#26谷中がセーブ。その後ファウルにより、青山学院・東京学芸のマンダウンディフェンスとなる。この好機をものにしたい中京だが、#77柴田のセーブにより阻まれる。一進一退の攻防が続く中、青山学院・東京学芸#97木暮がアシストを受け、先制点を挙げる。追いつきたい中京だが、攻めきれず前半終了。スコア0-1。
2Q
後半開始のフェイスオフは青山学院・東京学芸が取り、2点目を狙う。しかし、中京が粘りのディフェンスで相手のミスを誘い、ボールを奪う。対して、青山学院・東京学芸も攻めのディフェンスでターンオーバーが続く。そんな中、中京のオフサイドにより、不利な状況となってしまう。しかし、相手のミスにより中京ボール。流れに乗りたい中京はタイムアウトを取るが、流れが掴めず、青山学院・東京学芸がボールを支配する。そして、青山学院・東京学芸#27氏家の中に通そうとしたパスがそのままゴールネットを揺らした。その後も青山学院・東京学芸がボールを保持するが、中京の堅いディフェンスと最後の砦#26谷中が好セーブを見せ追加点を許さない。中京も果敢に得点を狙うがゴールネットを揺らすことができず試合終了。スコア0-2で青山学院・東京学芸の勝利を収めた。
text by 井関 香里(日本学生ラクロス連盟中四国地区執行部)