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【日清食品presents第15回ラクロス全日本大学選手権大会】1回戦:岡山大学 vs 関西学院大学
- ■ 大会名:日清食品presents第15回ラクロス全日本大学選手権大会
- ■ 日程:2024年11月17日(日)
- ■ 場所:広島県広島市・広島広域公園第二球技場
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岡山大学
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関西学院大学
【スコア】
チームや大学名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 |
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岡山大学 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 |
関西学院大学 | 3 | 5 | 2 | 3 | 13 |
【得点者】
岡山大学 | |
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#1 正田 唯花 | 1 |
- | - |
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- | - |
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関西学院大学 | |
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#0 大井 里桜 | 3 |
#7 山下 菜奈子 | 2 |
#18 濱口 えりい | 2 |
#19 寺谷 凛花 | 2 |
#34 濱田 亜音 | 1 |
#44 林 知奈美 | 1 |
#80 井出 歩未 | 1 |
#98 堀之内 冴 | 1 |
【審判】
主審 | 菊池 明彦 |
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副審 | 外賀 雄太 |
副審 | 潟沼 里彩子 |
CBO | 山本 正太 |
【レビュー】
1Q
試合開始のドローは岡山。開始4分、クリアで繋いだボールから岡山のファウルを誘いフリーシュートの機会を得ると、関西学院大学#19寺谷が先制点を挙げる。負けじと岡山も攻めの姿勢を見せシュートのチャンスを作るが、惜しくもゴールの枠内には収まらず得点には至らなかった。1Q残り4分には、インターでボールを奪うと、関西学院#44林の1対1から2点目を決める。流れに乗った関西学院は#19寺谷が本試合2得点目となるシュートを決めリードを広げる。このまま1Qが終了し、スコア3-0。
2Q
2Q最初のドローを取ったのは関西学院。その後、関西学院#0大井がフリーシュートのチャンスをものにし、得点を重ねる。関西学院のパスミスから岡山がボールを奪うも、関西学院のライドの技術が光り、関西学院のアシストから関西学院#0大井、#34濱田が立て続けにシュートを決める。2Q残り3分30秒で、再びフリーシュートの機会を得た関西学院#7山下が確実に決めスコアを7-0とする。2Q終了間際には関西学院#98堀之内のシュートが決まり、8-0で試合は折り返しとなる。
3Q
後半開始のドローは岡山が制す。開始2分、関西学院にイエローカードが出されると、その隙に岡山#1正田がフリーシュートのチャンスから1点を奪う。その後、岡山のクリアからグラウンドボールで関西学院にボールが渡り、関西学院#80井手がシュートを決めスコア9-1。岡山のタイムアウト後ドローを取った関西学院は一度はシュートが枠外となるも、再び1対1から攻め、関西学院#0大井のシュートでリードを広げる。関西学院のインターや岡山ゴーリーのセーブなど両者譲らぬ試合展開となり、10-1で3Qが終了する。
4Q
ドロー時の関西学院のファウルから岡山がクリアや1対1で攻めるが、グラウンドボールで関西学院のボールとなる。クリアで繋ぎ岡山のファウルを誘うと、関西学院#18濱口がフリーシュートで1点を追加する。開始5分にはドローを取った関西学院がパスでゴール前までボールを繋ぎ、関西学院#7山下がシュートを決める。4Q中盤には、再び関西学院#18濱口がフリーシュートを決めスコア13-1。試合時間残り3分には、関西学院のファウルから岡山がフリーシュートの機会を得るも、関西学院ゴーリーがセーブ。その後も岡山にシュートチャンスが巡ってくるが惜しくも枠外となり試合終了。13-1で関西学院大学がこのゲームを制した。