スコアレポート
【スコアレポート】第30回ラクロス国際親善試合（第一試合・関西地区ユース選抜選手団 vs 23歳以下オーストラリア代表
- ■ 大会名：第30回ラクロス国際親善試合
- ■ 日程：2019年6月16日(日)
- ■ 場所：大阪・鶴見緑地スタジアム
【スコア】
| チームや大学名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 関西地区ユース選抜選手団 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 23歳以下オーストラリア代表 | 3 | 5 | 1 | 7 | 16 |
【得点者】
| 関西地区ユース選抜選手団 | |
|---|---|
| - | - |
| - | - |
| - | - |
| - | - |
| - | - |
| - | - |
| - | - |
| 23歳以下オーストラリア代表 | |
|---|---|
| #24 ルーカス・パーソンズ・クインチャオ | 4 |
| #1 キーガン・デイヴィス | 3 |
| #2 ライアン・ホッキー | 3 |
| #5 ルーカス・コックスワラ | 2 |
| #16 ブレイデン・パンティング | 2 |
| #3 ジャック・プライス | 1 |
| #13 アレクサンダー・パイク | 1 |
【審判】
| 主審 | 伊藤 幸太 |
|---|---|
| 副審 | 大和田 和大 |
| 副審 | 佐々木 奈摘 |
| CBO | 池下 直哉 |
| BM | 石川 風花 |
【レビュー】
1Q
最初のフェイスオフは、関西ユースが勝つ。試合が動いたのは、開始1分23歳以下オーストラリア代表（以下、ASU）#16パンティングが体格差を活かし相手のディフェンスを圧倒しシュートを成功させ、先制点を奪う。開始8分AUS#1デイヴィスがディフェンスの中をかいくぐり、裏からのパスをキャッチしそのままシュートに成功し、2点目を奪う。開始11分#24クインチャオが相手のディフェンスを騙し、そのままの勢いでシュートを決める。スコア0-3で1Qが終了する。
2Q
最初のフェイスオフはAUSが勝つ。開始2分、AUS#13パイクが豪快なミドルシュートを放ち4点目。開始4分、AUS#2ホーキーが落ち着いてシュートを決め5点目。開始5分、AUS#24クインチャオのパスがそのままゴールに入り6点目。開始9分、AUS#2ホーキーがシュートを決め7点目。開始12分AUS#1デイヴィスが倒れこみながらシュートを決め8点目。スコア0-8で2Qが終了する。
3Q
3Q最初のフェイスオフは関西ユースが勝つ。序盤関西ユースが果敢に攻めるもAUSの鉄壁の守備に阻まれ得点することができない。そんな中迎えた開始5分、AUS#24クインチャオが得点しAUSが9点目をあげる。その後追いつきたい関西ユースであったが流れを取り戻すことができず、スコア0-9で3Qが終了する。
4Q
4Q最初のフェイスオフはAUSが勝つ。開始1分、AUS#5コックスワラが上がり際にシュートを決め10点目。開始2分、AUS#3ジャックがシュートを決め11点目。開始6分、AUS#1デイヴィスが角度のない所からシュートを決め12点目。開始9分、AUS#24クインチャオがテクニカルなシュートを決め13点目。開始11分、AUS#5コックスワラがシュートを決め14点目。開始13分AUS#2ホッキーが敵を振り切りシュートを決め15点目。開始14分、AUS#16パンティングが冷静にシュートを決め16点目。スコア0-16で試合が終了する。
最後まで戦い抜いた両者には多くの拍手が送られた。関西ユースは、U23オーストラリア代表チームに、敗れたがその経験を活かし今後の活躍に期待したい。
Text by 日本学生ラクロス連盟西日本支部 広報委員会ゲームレポート班・久志本康一、小野恭輔、山本恭也、内海航
Photo by 日本学生ラクロス連盟西日本支部 広報委員会イベント班・北村櫻子、競大希、山根豊生、岸本隆義、西岡未悠、山内咲穂、竹内志織