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日清食品presents第14回ラクロス全日本大学選手権大会1回戦:広島大学 vs 神戸大学
- ■ 大会名:日清食品presents第14回ラクロス全日本大学選手権大会
- ■ 日程:2023年11月11日(土)
- ■ 場所:広島県広島市・広域公園第二球技場
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広島大学
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神戸大学
【スコア】
チームや大学名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 |
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広島大学 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 |
神戸大学 | 2 | 2 | 0 | 2 | 6 |
【得点者】
広島大学 | |
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#3 奈良哲之介 | 1 |
#18 金谷拓馬 | 1 |
# | |
- | - |
- | - |
神戸大学 | |
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#1 藤井直紀 | 1 |
#10 中村達哉 | 1 |
#14 木邨聡志 | 2 |
#19 山崎亮 | 1 |
#21 宮本優真 | 1 |
【審判】
主審 | 原拓輝 |
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副審① | 篠原将浩 |
副審② | 駿河克己 |
CBO | 外賀雄太 |
【レビュー】
1Q
試合開始のフェイスオフは神戸。序盤は膠着状態が続いていたが、広島の固い守備からの速攻で広島#14大西から広島#3奈良へのパスが通り、先制点を挙げる。しかし、神戸#1藤井の裏から駆け上がりそのままシュートが決まる。勢いそのままに神戸#10中村のトップからのシュートが決まる。両者の激しさが増す中、神戸のファールにより人数不利になったところ。このチャンスを逃さず、冴えたパスワークから広島#18金谷のスタンドシュートが決まる。スコア2-2。
2Q
序盤は両チームの攻防が続くも決定機を決めきれない。そんな中、神戸のライドがはまり、神戸#14木邨がパスカットし、そのままランニングシュートを決める。神戸はディフェンス時のファールにより苦しい状態が続くもら神戸#19山崎がブレイクからのシュートが成功。4点目を挙げ、2点差とする。
そのまま試合終了。スコア2-4。
3Q
両者一歩も譲らない激しい攻防戦が繰り広げられる中、オフェンス機会・シュートチャンスはあるものの、決定機を見出すことができない。両者の応援の盛り上がりが増す中、広島#17杉岡の好守が会場の盛り上がりを加速させる。守備の光るクォーターとなり、点差変わらず、スコア2-4。
4Q
試合開始のフェイスオフは広島。そのまま広島が数的有利からゴールを狙うが、神戸の守備に阻まれる。神戸#14木邨がトップからのスタンドシュート成功でスコア2-5。3点差となる。勢いそのまま神戸#21宮本(優)がトップからスピードに乗ったランニングシュートで6点目を奪う。広島も流れを掴もうと広島#80宮本(拓)を中心に躍動するも点を奪うことができず、そのまま試合終了。スコア2-6。