スコアレポート
日清食品presents第14回ラクロス全日本大学選手権大会1回戦:広島大学 vs 関西学院大学
- ■ 大会名:日清食品presents第14回ラクロス全日本大学選手権大会
- ■ 日程:2023年11月11日(土)
- ■ 場所:広島県広島市・広域公園第二球技場
-
広島大学
-
関西学院大学
【スコア】
チームや大学名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 |
---|---|---|---|---|---|
広島大学 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
関西学院大学 | 6 | 7 | 6 | 13 | 32 |
【得点者】
広島大学 | |
---|---|
- | - |
- | - |
- | - |
- | - |
- | - |
- | - |
- | - |
- | - |
- | - |
- | - |
- | - |
関西学院大学 | |
---|---|
#7 山下菜奈子 | 2 |
#18 濱口えりい | 1 |
#19 寺谷凛花 | 6 |
#27 山谷美優 | 3 |
#33 松尾佳音 | 2 |
#34 濱田亜音 | 2 |
#44 林知奈美 | 2 |
#72 中谷未宙 | 3 |
#77 平野結万 | 4 |
#87 柏木千弦 | 1 |
#91 東浦綾 | 6 |
【審判】
主審 | 山田徳子 |
---|---|
副審① | 山下理沙 |
副審② | 植木夢 |
TO | 福田さくら |
【レビュー】
1Q
試合開始のドローは広島。しかし、すぐに関学がボールを取り返し、開始3分に関学#19寺谷が中に切り込み先制点をあげる。直後のドローは関学が取り、すぐに関学#91東浦が1対1からシュートを決める。勢いそのまま、関学はその後4点積み重ねる。対する広島もフリーシュートを獲得するが関学#52岩崎がビックセーブを魅せる。スコア0-6。
2Q
最初のドローは関学。関学#34濱田が中にパスを通し関学#27山谷が決める。その直後のドローで関学#77平野が速攻で得点を上げる。広島も守備で奮闘するが、関学が圧倒的な攻撃力を見せ、一気に5ゴールを記録する。
スコア0-13
3Q
3Qも関学ペースで試合が進む。関学#7山下がフリーシュート、関学#44林がドローからの速攻で点を決める。その後も関学#19寺谷,#33松尾もシュートを成功させ、点差をさらに広げる。広島も相手のファールにより、フリーシュートを獲得するなど、徐々にオフェンスの時間が増えているが、関学の積極的な守備を崩すことができない。その後、関学#34濱田が角度のないところからのシュートを成功させるなどをして、点差を19点に広げる。
スコア0-19
4Q
4Qになるとさらに関学の攻撃のペースがさらに上げる。関学#27山谷の粘り強い1対1からのシュート成功から始まり、関学#91東浦が個人6点目を決めるなど、4Qだけで13点決めた。広島も#37荒木を中心に攻めようとするが、関学にGBを取られディフェンスの時間が続く。結果、終始圧倒的な力を見せ続けた関学が広島に32点差をつけて、準決勝進出を決めた。スコア0-32。