スコアレポート
日清食品presents第14回ラクロス全日本大学選手権大会1回戦:福岡大学 vs 立教大学
- ■ 大会名:日清食品presents第14回ラクロス全日本大学選手権大会
- ■ 日程:2023年11月11日(土)
- ■ 場所:福岡県福岡市・県営春日公園球技場
-
福岡大学
-
立教大学
【スコア】
チームや大学名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 |
---|---|---|---|---|---|
福岡大学 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 |
立教大学 | 6 | 5 | 3 | 9 | 23 |
【得点者】
福岡大学 | |
---|---|
#2 田崎未結 | 1 |
#53 古賀春菜 | 1 |
# | |
- | - |
- | - |
- | - |
- | - |
- | - |
- | - |
- | - |
立教大学 | |
---|---|
#1 安達万奈加 | 4 |
#3 相田幸音 | 1 |
#5 水倉ゆいな | 1 |
#6 石井ビクトリア | 2 |
#9 大木華乃 | 1 |
#13 山田倫華 | 2 |
#90 田村莉名 | 1 |
#91 生駒桃子 | 4 |
#92 東口葵 | 6 |
#93 杉村紗歌 | 1 |
【審判】
主審 | 大久保祐子 |
---|---|
副審① | 五東幸子 |
副審② | 水野史恵 |
TO | 甲斐田沙織 |
【レビュー】
1Q
午前11時、ドローが上がり試合は福岡大学ボールから始まった。両チーム緊迫した様子から、先制点を勝ち取ったのは立教大学。#01 安達万奈加選手のアシストにより、# 03相田幸音選手が得点。そのまま勢いは止まらず、立教大学# 06石井ビクトリア選手が2点目の得点をいれた。ここで福岡大学が1回目のタイムアウトをとる。タイムアウト後も立教大学の勢いは衰えず、立教大学# 05水倉ゆいな選手、# 01 安達万奈加選手、# 93杉村紗歌選手、 # 13山田倫華選手が1得点ずつ決め、0-6で1Q終了。
2Q
立教大学のファール、トゥーアーリーからスタート。序盤は互いに譲らない展開になるが、立教大学#91生駒桃子選手が得点、立教大学1回目のタイムアウトをとる。タイムアウト後、フリーシュートで立教大学#01安達万奈加選手が追加点。福岡大学のイリーガルコンタクトファールにより福岡大学がワンダウンとなる。その後も立教大学# 06石井ビクトリア選手のアシストからの#92東口葵選手、フリーシュートで#91生駒桃子選手、#01安達万奈加選手のアシストで#92東口葵選手が得点を決め、0-11と差を広げ前半終了。
3Q
ハーフタイム終了後、ドローは福岡大学が勝ち、積極的に攻めるも立教大学# 13山田倫華選手、#92東口葵選手に得点を許す。そこから互いに攻めるものの得点が入らない時間が続いた。そんな中、福岡大学#32安永茉矢選手のスーパーセーブにより勢いが付き、福岡大学#02田崎未結選手が左下から1on1で福岡大学初得点を決める。ここで立教大学が2回目のタイムアウトをとる。流れが福岡大学に来たかと思われたが、立教大学#92東口葵選手が得点を決め、1-14で3Q終了。
4Q
ドローが上がり、福岡大学ボールからスタートするも、ブレイクで立教大学# 01 安達万奈加選手が得点を決める。ここで福岡大学が2回目のタイムアウトを使い、両チームタイムアウトを使い切った。その後フリーシュートで立教大学#92東口葵選手が追加点をとる。福岡大学も果敢に攻め、福岡大学#53古賀春菜選手が得点を決めるも、立教大学#91生駒桃子選手の得点から勢い付き、その後立教大学は点差を広げ続け、福岡大学は4Qで合計9点を許し、2ー23で試合終了。立教大学が勝利した。