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【第13回ラクロス全日本大学選手権大会】1回戦:東北大学 vs 南山大学
- ■ 大会名:第13回ラクロス全日本大学選手権大会
- ■ 日程:2022年11月6日(日)
- ■ 場所:宮城県仙台市・弘進ゴムアスリートパーク仙台
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東北大学
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南山大学
【スコア】
チームや大学名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 |
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東北大学 | 2 | 0 | 1 | 4 | 7 |
南山大学 | 3 | 4 | 3 | 4 | 14 |
【得点者】
東北大学 | |
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#1 菅原 瑶 | 1 |
#5 中野 水紀 | 1 |
#20 中山 恵美子 | 4 |
#32 菊地 紀香 | 1 |
- | - |
- | - |
南山大学 | |
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#3 藤井 彩葉 | 2 |
#14 新美 育歩 | 3 |
#15 神戸 香穂 | 1 |
#19 可児 桃子 | 1 |
#21 多田 智春 | 3 |
#88 滝川 歩 | 4 |
【審判】
主審 | 小田 祐子 |
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副審① | 三藤 秀久 |
副審② | 堀川 亜由佳 |
TO | 柳館 加奈恵 |
【コメント】
1Q
1Qは長い東北ポゼッションで始まる。その後チェックで南山ボールに。そのままブレイクで#3藤井ショット。ドローで東北ボールに。南山大学のDFのプレッシャーで東北大学ボールダウン。その後ブレイクでショット。東北ゴーリー嶋田のナイスセーブもあった。東北ポゼッションで南山大学のディフェンスを崩した#20中山ショット。1-2。同点に追いつくも、南山#14新美のショット決まり2-3で1Q終了。互いにドローブレイクが鍵となる1Qだった。
2Q
2Qはドローで南山大学がとり、1対1を抜き#21多田ショット2-4。続くショットをゴーリーセーブするが、東北のパスミスによりブレイクされショットが決まる。2-5。南山大学のファールでマンダウン。南山大学ブレイクでショットするも東北大学ゴーリーセーブ。その後ショットが決まり、2-7。最後に#88滝川フリーシューするも、セーブされ終了。
3Q
東北大学のショットも、南山大学ゴーリーにセーブ。その後南山大学またも、ブレイクでショット2-8。長く南山大学ポゼッションが続く。フリーシューで、ゴーリーセーブ、東北大学ボールになり、ショット3-8。南山大学のファールでマンダウン。東北大学#20中山のショットも、クリースバイオレーションにより取消。東北大学のファールにより、マンダウン。その後南山大学のショットが連続できまり、3-10。
4Q
東北大学のドローブレイクするが、パスミスで南山大学ボールに。そのままショット決まり、3-11。その後東北大学#20中山のフリーシューが決まって4-11。流れが東北大学になり、長くポゼッションが続く。東北大学#32菊池が裏から仕掛けてショット5-11。南山大学ドローブレイクし、南山大学#88滝川フリーシューとって、5-12。東北大学のハイプレッシャーを交わして南山大学ショット5-13。南山大学のインサイドからショットで、5-14。その後東北大学2点#20中山#15中野続けてショットするも、4Q終了。7-14で南山大学が準決勝へ駒を進めた。