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第18回全日本クラブ選手権大会:決勝戦(女子)
- ■ 大会名:第18回全日本クラブ選手権大会:決勝戦(女子)
- ■ 日程:2016年12月3日(土) 11:00
- ■ 場所:東京・駒沢オリンピック公園第二球技場
スコア
チーム前半 後半 TOTALNeO246FUSION213得点者
NeO FUSION #6 多賀 麻文 (1)#12 河合 由美 (1) #11 小川 絵里子 (1) #18 内野 麻子 (1) #12 高野 ひかり (1) #25 河内 由気 (1) #17 劔持 真衣 (1)– #28 廣瀬 藍 (1) – #41 稗田 早織 (1) – 主審 阿部 祐子 副審 大久保 祐子 中本 真由美 五東 幸子
【スコア】
【審判】
【レビュー】
試合開始のドローはNeOが獲り、ゴール前まで運び、攻めていき早々にNeo#6多賀がシュートを決め、先制点をあげた。
続くドローも確実にNeOが獲ると、NeOの攻めが続く。そしてNeO#11小川がシュートを決め、2-0でNeoがリードする。
その後も、NeOの勢いがある攻めは続くも得点には繋がらず、試合開始から7分、FUSIONの反撃が始まる。NeOのプレーにイエローカードが出て、FUSIONにチャンスが訪れる。そのチャンスを活かし、FUSION#18内野が点を決めた。
NeOはドローを獲り攻めるものの、FUSIONのゴーリー(G)#23岩田のナイスセーブにより、FUSIONの攻撃が始まった。速いパス回しをしてゴール前まで行くがシュートは決まらず。だが、FUSIONの攻めは続き#25河内が確実に点を決めた。FUSIONが追いつき2-2の同点。
この波に乗り、ドローをFUSIONが獲り攻めるものの、得点には繋がらない。NeOがボールを奪い、攻める。シュートを撃つが得点にはならず。FUSIONのゴーリーの壁は厚い。
両チームとも、ゴールがなかなか決まらず、2-2のまま前半が終了した。
後半が始まると、ドローを確実にNeOが獲り、そこからの流れでNeO#17剱持がシュートをきめるが、FUSIONもすぐに#12河合が点を決め、3-3同点。
両者、一進一退の攻防が続く。
]NeOは、#12高野、#28廣瀬が連続でシュートを決め、5-3。
流れを変えたいFUSIONだが、なかなか変えられない。ここでNeO#41稗田のロングシュートが決まり6-3。
FUSIONも諦めず攻め、シュートまで持ち込むが決められず、そのまま試合終了の笛が鳴り、NeOが勝利した。