スコアレポート
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明治大学
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関西学院大学
【スコア】
チームや大学名 | 前半 | 後半 | 合計 |
---|---|---|---|
明治大学 | 4 | 3 | 7 |
関西学院大学 | 3 | 6 | 9 |
【得点者】
明治大学 | |
---|---|
#7 木島朱理 | 2 |
#25 森岡友菜 | 1 |
#41 寺西志保美 | 1 |
#62 松本紗来良 | 1 |
#79 川合静 | 1 |
#93 横川蒔穂 | 1 |
関西学院大学 | |
---|---|
#75 細川利沙 | 3 |
#21 青木佑夏 | 2 |
#27 今井朱里 | 2 |
#45 成地夏美 | 1 |
#76 三浦尚子 | 1 |
- | - |
【個人賞】
最優秀選手賞 | 末澤奈々(関西学院大学) |
---|---|
優秀選手賞 | 木島朱理(明治大学) |
【審判】
主審 | 阪本 一美 |
---|---|
副審 | 松本 理沙 |
副審 | 横井 佑美 |
副審 | 喜嶋 志穂子 |
【レビュー】
明治大学(以下、明治) 対 関西学院大学(以下、関学)。大学日本一を決めるこの試合では接戦が繰り広げられた。
前半先制点を決めたのは明治。スピード感のある攻めで見事シュートを入れた。その後、関学は華麗なインターセプトで、そして明治は素早いグラウンドボールへの反応で点取り争いとなった。しかし、明治は、ディフェンスに2回イエローカードが出て、1人少ない状況で守らざるを得ない時間が続いた。それでも明治は粘り強いディフェンスを見せ、4-3で明治がリードし前半終了。
後半の先制点を決めたのは関学。攻撃に持ち込むものの、なかなか点が決まらなかった中でのシュートだった。その後も関学は点を取り続け、明治の得点を越える。一方、明治はドローを獲り、オフェンスへ繋げ、速攻の攻めを見せる。更に攻めのライド(相手が自陣へ侵入するのを防ぐディフェンス)を見せ、自分たちの攻撃に持っていき、最後はフリーシュートで1点差に。
その後、残り時間僅かとなって2点差となり、明治も攻め続けたが、関学ゴーリーの的確なセーブと、その後の攻めで試合は7-9の関西学院大学の勝利となった。
試合データ(info班調べ)
明治大学 | 項目 | 関西学院大学 |
10 | ドロー獲得本数 | 7 |
14 | シュート本数 | 12 |
3/12 | ゴーリーセーブ数 | 7 |
※ゴーリーセーブ数:全シュートの内、ゴーリーが止めた本数
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