2024年10月3日(木)

【News Release】90%以上のラクロス会員(元会員含む)が、ラクロスを「自己意思決定」「変化」「挑戦」「組織を超えた交流」を尊重するスポーツと認識 – 日本のラクロスコミュニティの価値観や意識に関する『ラクロス統計調査2023』の結果公開 –

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90%以上のラクロス会員(元会員含む)が、ラクロスを「自己意思決定」「変化」「挑戦」「組織を超えた交流」を尊重するスポーツと認識
日本のラクロスに関わる価値観や意識に関する『ラクロス統計調査2023』の結果公開について

2023年度、日本ラクロス協会(JLA)は、ラクロスの更なる価値向上を目指して、2022年度に引き続き、大阪体育大学 スポーツ科学部 スポーツマーケティング研究室(藤本淳也 教授)と連携協力し、日本ラクロスに関する大規模調査『ラクロス統計調査2023』(以下、本調査)を実施致しました。

調査結果要旨

  • ラクロス会員(元会員含む)・一般層に共通して「かっこいい」「激しい」「楽しい」「速い」などの競技イメージが浸透。一般層では「おしゃれ」というキーワードも。(調査レポートP.16)
  • 90%以上のラクロス会員(元会員含む)が、ラクロスを「自己意思決定」「変化」「挑戦」「組織を超えた交流」を尊重するスポーツと認識(調査レポートP.13)。
  • ラクロス会員(元会員含む)がラクロス観戦を勧める理由の上位は、「スピード感」「試合展開」「迫力」「攻守の切り替え」(調査レポートP.11)
  • 実は一般層の方が、ラクロス会員(元会員含む)よりも「ラクロス観戦」を勧めている(調査レポートP.11,20)

調査概要

【調査名】

ラクロス統計調査2023

【調査対象】

日本ラクロス協会会員(元会員を含む)、⼀般(会員・元会員以外)

【調査期間】

2023年1月13日(土)~3月31日(日)

【調査方法】

Webアンケートツールを用いたオンライン調査

【調査項目】

⼈⼝統計的特性、ラクロス関連項⽬、ラクロスブランド(ブランド連想)、ラクロスプレーヤー・ブランド(イメージ)、ラクロスへのコミットメント項⽬(態度・⾏動)、幸福度、ラクロス推奨度(NPS)、その他

【有効回答数】

⽇本ラクロス協会会員(元会員を含む) 有効回答数 1,326

⼀般(会員・元会員以外) 有効回答数 305

【調査担当者】

公益社団法人日本ラクロス協会
藤本淳也 大阪体育大学 スポーツ科学部 教授

 

調査レポート詳細

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公益社団法人日本ラクロス協会について

日本で最初のラクロスチームが立ち上がった翌年の 1987 年に設立されました。現在、全国の男女約320チーム、約13,000人が会員登録しています。
全国で学生・社会人クラブのリーグ戦や全国選手権の開催のほか、小中学生に向けた普及イベントを多数実施しています。

お問合せ

公益社団法人日本ラクロス協会
お問い合わせフォーム:https://www.lacrosse.gr.jp/contact/

 

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