2019年12月5日(木)

ご挨拶|第30回ラクロス全日本選手権大会

全国大会

関東地区

 

はじめに、第30回ラクロス全日本選手権大会を開催するにあたりまして、ご協力を賜ります関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。

 本大会は1990年に男女ともに関東・関西の学生リーグ戦の上位2チームが出場する「ラクロス日本一を決定する大会」として第1回大会が開催されました。

第2回大会から男子のクラブチームが、第4回大会から女子クラブチームが参加し、今年で記念すべき30回目の開催となります。

また、1999年から全日本クラブ選手権大会が、2009年から全日本大学選手権大会が開催され、時代の経過と共にそれぞれの選手権の大会規模が拡大されたことに伴い、今年度から全日本選手権大会に関しても大会フォーマットを変更し、学生クラブ両選手権大会の優勝チームのみが出場する「ラクロス日本一を決定する大会」となりました。

 いつの時代も、大会の柱としてボランティアの方々が大会をサポートし、今年も地区、連盟等問わず、大会当日は全国からスタッフが集結します。第1回大会を運営したスタッフから、今年ラクロスを始めた方まで、様々なボランティアの方々がアイデアを出し合い、枠を超える行動力で、令和元年の頂上決戦・日本一を決める最強の一戦を輝き照らす存在となっています。

 最後に、本大会運営のスローガンには、「ビークリ(Be Creative)」を掲げています。会場内コンコースにはファミリーエリアやバーエリアを設置し、場外のエクスペリエンスゾーンでは、子供から大人まで幅広い世代がワクワクできる仕掛けを用意して皆様のお越しをお待ちしております。

第30回ラクロス全日本選手権大会 大会実施本部長 寺本香

 

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