私たちはまだ、なにものでもない。でもなにかになる力を秘めている。

私たちについて

チーム理念

 

 

よりシンプルに

よりスペースを活かし

スピーディーなラクロスで

世界へ挑む

チーム代表挨拶

永島 正和

代表コーチ経歴

2015年 女子19歳以下日本代表HC

2016年~2017年 女子日本代表AC 

2020年~2021年 女子全国強化選手団HC

2022年 SIXES女子日本代表HC 

皆様、日頃より女子日本代表の活動にご支援賜り、心から感謝申し上げます。

2026年、WORLD LACROSSE女子世界選手権大会が日本で開催されることとなりました。2024年女子日本代表は、その予選となる2025 APAC Women’s Lacrosse Championshipに出場します。
日本は、世界選手権大会の開催国であるため、すでに出場権を獲得していますが、世界選手権大会でのメダル獲得、2028年のロサンゼルス五輪出場、そしてメダル獲得までの4年間を見据えると、このアジア大陸予選は非常に重要な大会になると考えます。

ロサンゼルス五輪のラクロス競技におけるアジアからの出場枠は、1枠か2枠であると予想される中で、アジアには、世界トップ4(アメリカ・カナダ・イギリス・オーストラリア)のオーストラリアがいます。

日本は、1993年から参加している女子世界選手権大会において、これまで30年もの間、オーストラリアに勝ったことがありません。また、オーストラリア以外のアジアの国々もオリンピック出場を狙い、ここ数年で本格的に代表チームの強化に乗り出したことで、アジアのレベルは驚くほど向上しています。

では、この成長著しいアジアの国々が集う今大会において、オーストラリア(世界トップ4で自国開催)を含めたすべての試合に勝ち切るためにはどうしたらよいか。
2024年女子日本代表は、3S(simple・space・speed)というチームコンセプトを掲げ、よりシンプルによりスピーディーにスペースを生み出し使いこなす連動性のあるラクロスで世界と勝負します。

応援してくださる皆様を含め、未来を担う希望の光がこの大会を見ること・経験することで、近い将来、日本ラクロスは夢を叶えることができると信じています。

お知らせ

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大会情報

大会名

2025年 女子ラクロス アジアパシフィック選手権大会 -世界選手権予選-
(2025 Asia-Pacific Women’s Lacrosse Championship – World Qualifier)

開催日程

2025年1月6日~1月11日

開催地

オーストラリア・クイーンズランド州 サンシャイン コースト
(Sunshine Coast, Queensland, Australia)

APLU公式HP

Asia Pacific Lacrosse

大会会場

Kawana Sports Precinct

Kawana Sports Precinct – 320 Nicklin Way Bokarina QLD, 4575

出場国

 

8チームを2グループに分け、総当たりで試合を行います。そのうち、グループステージ上位2チームが準決勝・決勝に進みます。下位2チームも上位と同様に試合をして5位を決定します。

 

パートナー

NATIONAL TEAM PARTNER

日清食品株式会社

JLAトップパートナー

JLAトップパートナーとして、日本代表ダイヤモンドパートナーと、4選手権大会(全日本大学選手権、全日本クラブ選手権、全日本選手権A1、全日本学生新人選手権)のダイヤモンドパートナーを通じて、JLAの既存の大会や活動を盛り上げるだけに留まらず、これまでのJLAの活動の延長線上にはない、未来志向で野心的な取り組みを共に行っていきたいと考えています。

https://www.nissin.com/jp/

サイボウズ株式会社

JLAリードパートナー

JLAリードパートナーとして、日本代表プラチナパートナー、4選手権大会(全日本大学選手権、全日本クラブ選手権、全日本選手権A1、全日本学生新人選手権)のゴールドパートナー、JLA Community & Culture パートナーを通じて、日本ラクロスに関わる全てのメンバーのより良いチームワーク形成に貢献してまいります。

https://cybozu.co.jp/

BRAND DESIGN PARTNER

株式会社 VASALLO

ラクロス日本代表チームのアパレル・グッズデザインを通じ、日本および世界のラクロスの価値向上を図ることを目指し、ブランドデザインパートナーシップを締結しています。

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MEDICAL SUPPLIER

伊藤超短波株式会社

世界の競合国との連戦を勝ち抜くため、大会中だけではなく、合宿や練習時にも常に最高のコンディションを保ち、負傷をした場合にもより早く回復するための物理療法機器をご提供いただいています。

伊藤超短波株式会社の公式サイトはこちら