２部リーグBブロック（２）

今年の桃山学院大学はかなりヤバイ！卒業していった４回生の穴は大きく、多くの新３・４回生もチームから去っていった。今や２回生中心のチームとなってしまった。こんな若いチームでも、個々のキャラクターの濃さだけはどのチームにも負けない。この個性派集団が今年のリーグ戦で何かをやらかすことは間違いない。

　

　

　

今年の帝塚山は、得点力アップとともに、個々の実力も昨年より数段上がってきている。その中でも期待の選手AT１５丹田茂樹の成長には目をみはるものがある。強化選手AT１６宮嶋拓真とのコンビプレーも見ものである。とにかく今年の帝塚山は、本気で一部昇格をねらっている。
常勝の名のもとに！！

　

　

　

―今年のリーグ戦の意気込み―
もてたいラクロス…◎
ＭＦ：いんちょきショット（マス）走らずケガせず楽しく勝ちたい（ナカジ・ヤマ）
ＡＴ：反則さそう転び方研究中（テル）
ＤＦ：虎視耽々（ケンシン）あまりいじめないで下さい。（リョータ）
２回生一同：５人全員◎：今年こそは彼女をつくるぞ。
マネ：ギャランドゥーはちょっと……

　

　

我々大阪経済大学は昨年に引き続きマネージャー不在、そして人数不足という過酷な状況の中、日々練習に励んでいる。人数が少ない分チームの結束力はどこのチームにも負けない！！が選手個人個人の個性が超強烈なためキャプテン竹中は毎日身を削る想いでチームの中心の役割を果たしている。そしてＡＴ大塚のＭＶＰ・得点王宣言が出された今、大経ラクロスは勝利への道を一歩ずつ進んでいる。

　

　

Copyright(C)@Japan Lacrosse Association1998.9.15