ワールドカップ現地レポート・第2報(2009年6月16日) |
チェコ滞在2日目。試合3日前。
今大会は、明日6月17日にオープニングセレモニーが催され、明後日18日に開幕をするが、その日に日本の試合は入っていない。
今日一日で、時差の調整や大会・会場の情報収集を行う予定である。 |
|
|
|
6時30分起床、7時朝食。現地に入って初めての食事。大会期間中は、ほとんどがホテル内のレストランで食事をとる予定。料理は、種類も豊富で、いずれも美味しい。 |
美味しい料理に満足する選手たち。
[左から]和田(ドン)、塙(たえこ)、山本(あいな)、松井(りさ)。 |
[左から]上井(うー)、徳永(しほ)、渡邊(わた)、村上(よしみ)。 |
朝食後、スタッフだけで、今回の大会会場である
「The SK Slavia Praha
Sport
Centre」を視察。
ここには、Pitch A〜Pitch Eまであり、それぞれで試合や練習が
行われる。
今回のメイン会場となるこのPitch Aは、数千人の観客が収容
できるほどの大きさだ。 |
天然芝のフィールド。そのまわりにはトラックがある。
芝の状態を確かめるスタッフ陣。 |
会場からホテルまでの帰り道、住宅街を突き抜ける。
古いアパートが立ち並ぶ古い町並み。 |
プラハの街中には、トラム(路面電車)が縦横に走っている。 |
街のところどころに、ラクロスワールドカップのポスターが貼られていた。 |
Pitch Dにて、13時から2時間の練習を行う。
近くではオーストラリアやアイルランドも練習を行っている。 |
|
ゴーリーアップを行う石川AC。
練習後、ホテルに戻り昼食。その後、夕食までは自由時間となる。 |
20時から、コーチの部屋に集まってビデオミーティング。
ミーティング後は、マッサージなどを行い、22時過ぎには就寝。 |
この日、地元新聞にラクロスワールドカップの記事が掲載されていた。
明日は午前中練習の後、夕方からオープニングセレモニー。
いよいよ大会が始まる。 |