8時半にホテルを出発し、9時にグラウンド着。選手達はすぐに早川亜希(アキ)、日笠寿朗(トシ)両トレーナーのもとアップ開始。スタッフ陣は、9時半からのウェールズ対スコットランドをスカウティング。
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ウェールズナショナルチーム。試合はでウェールズが勝利。 |
11時、本日の戦法について軽く確認をしてからグラウンド(人工芝)にて練習開始。イージーミスが多く、佐藤壮(タケシ)ACが「自分の修正点ばかり考え過ぎでプレーがバラバラだ。もっとチームのほうを向いてプレーしろ!」と喝を入れる。
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試合前、本日の対戦相手であるイングランドBチームとグッズ交換。 |
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試合直前、コーチ陣の話を真剣に聞く。
左→長岡良江(ヨシエ)、右→豊田亜友子(トヨ)。 |
川辺美穂子(アキラ)CAPの「ディフェンス寄り早くしていくよ!全部出し切るよ!1・2・3!!」に続いて、「ニッポン!」コールで気合いを入れ、試合開始。
試合は最初から日本ペース。上井華奈(ウー)、和田亜紀子(ドン)二人の最前線アタックが小気味良いリズムでうまく絡んで得点を重ねる。彼女達にマークが厳しくなってきたところで、ディフェンスの選手が積極的に攻めることにより、バランスよく得点を稼いでいく。 |
ディフェンスに入る川口圭子(ケイコ)。 |
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前半終了直前、雨風が強くなってきた。 |
ハーフタイム、12-5と大量リードの日本。佐藤壮(タケシ)ACは、選手に「昨日の課題だったグランドボール処理は完璧。意識すれば出来るってことは分かった。もうこの試合、勝つのは分かってる。後半は得点を急ぐよりも失点をしないように。」と指示。
後半もコンスタントに得点を重ね、失点を1点に抑えて19-6でイングランドBチームに勝利した。
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イングランドBのヘッドコーチ。 |
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選手とトレーナーは、ダウン後すぐにバスに乗り、ランチを取りながらホテルへ。 |
スタッフ陣は残って、明日戦うイングランドナショナルチーム対Presidentsのスカウティング。 |
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15時にホテルに着き、18時からのミーティングまでは自由時間、体のメンテナンスや買い出しなど思い思いに過ごす。
日笠寿朗(トシ)TRにストレッチとマッサージを施してもらい、気持ち良さそうな和田亜紀子(ドン)。 |
同部屋の飯塚佳代(カヨ)と山田幸代(サチ)。まるで姉妹のよう。 |
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ミーティングにて、佐藤壮(タケシ)ACは、エンプティクロスチェックの対応について説明する。日本でのジャッジの基準と食い違う部分は、その場その場で修正していかなければならないし、日本の地位を確立するためにも、審判に対して積極的かつ紳士的に質問や説明を求める姿勢は、試合中の選手に必須のスキル。審判や大会主催側と話す機会の多い藤井あけみ(トーイ)GMもその点を強調していた。
本日の試合の良かった点として佐藤壮(タケシ)ACは、「昨日あれだけ取られた3秒で笛を吹かれることがほとんどなかった。」ことを挙げ、昨日の反省がすぐに生かせたことを褒めた。又、「イングランド/ウェールズにも負ける気は全くない。」とも。この大会で新たな課題と共に確実な自信を得ていることを感じさせた。
明日対戦するイングランドのスカウティングをした石渡素子(モトコ)ACは、イングランドについて「世界3位をキープし続けている国なのに、まるである意味新人戦を見ているかのうようなボールへの執着心があった。また、前回大会からかなりメンバーを入れ替えてきているが、今回は前回と違い穴が全くない。つまらないミスも許されない規律だったチームという印象を受けた。」とのこと。
ベンチ入りせず外から試合を観戦したメンバーが、今日も一人ずつコメントした。
皆日本のプレーを褒め、
小林絹枝(キム)「何も通じないものはない」
山田幸代(サチ)「速攻がこんなに速いチームは他にない。本当に速い。見ていて面白いチームだと思った。“SHELL”などのディフェンスもハマり
まくっていた。」など、
改めて客観的に上から試合全体を見て、驚きと手応えを隠せない様子だった。
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ミーティング後、すぐに食堂へ移動して夕食。メインはステーキやサーモンなど豪華。サーモンはウェールズ地方の特産だそうで、脂が乗っていて美味。 |
佐藤壮(タケシ)ACと日笠寿朗(トシ)TRがそれぞれチョイスしたデザート。アイスクリームもチーズケーキも糖度かなり高め。 |
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