W杯現地レポート第12報（2006年7月22日）

＜閉会式＞

	優勝楯を手にした、GaryGate選手（カナダ）。
	今大会・最優秀選手賞（MVP）のMF #4 Geoff Snider選手（カナダ）。 フェイスオフ全試合計195回中、なんと143勝！！ 世界大会始まって以来、驚愕の獲得率（約73%）にて、文句なしの受賞。
	雨の続いた大会終盤。 この日も雨が降り続いたが、閉会式の時間になって、雨はあがった。
20年ぶりの優勝に、スタンドの多くを占める地元カナダ応援団が歓喜する！
	逆に、20年ぶりに優勝を逃した、USA選手面々・・・。
	Michael Powell選手（USA）。 WorldTeamメンバー（AT）に選ばれるも・・・。
	[Spirit of Lacrosse]賞を受けたDF吉留選手（日本）。
	PeterHobbs・ILF会長。
	わずか20年余りで、急速かつ着実に発展した国として、日本に対し、 「President Award」が授与された。 （代表して賞を受ける日本代表・主将・大江選手）

　

Report：日本ラクロス協会専務理事・早川靖彦 Photo：宇喜多紀恵

戻る