Go To TOP PAGEWomen's Japan Lacrosse National Squad

 男子日本代表

W杯現地レポート第6報(2006年7月16日)

  リーグ戦4位以上を目指す日本としては絶対に負けられない一戦。
  過去、1994年からU19の大会を含め8戦全敗のイラコイに対し、初めての勝利をもぎ取ることができるか・・・。

スコア

チーム
1Q
2Q
3Q
4Q
TOTAL
日本
2
3
4
2
11
イラコイナショナルズ
2
2
2
7
13

得点者

日本 イラコイナショナルズ
大吉 直樹 (2)
Powless Delby(4)
丸山 伸也 (2)
Bucktooth Brett(2)
鈴村 芳朗 (2)
Alexander Matt(2)

門田 雅之 (1)

Jones JD(1)
山中 淳司 (1)
Vyse Roger(1)

佐保田 裕介 (1)

Powless Neal(1)
引地 祥郎 (1) Schindler Gewas(1)
継 渉 (1) Squire Kent(1)

 

<前半>

 開始から圧倒的な攻撃力を誇るイラコイに対し、日本のゾーンディフェンスが見事に嵌る。効果的なプレッシャーとゴーリー#13篠原の好セーブで失点を最小限に防ぐ。思い通りの攻撃が出来ないイラコイ・ベンチには焦りの色が出始める。攻撃陣も#10鈴村のミドルシュート、#9丸山&#4門田のトリックプレー等、多彩な攻撃で得点を重ねる。

試合開始 イラコイ
ナショナルフラッグ イラコイベンチに掲げるナショナルフラッグ。
畠山 スコア
岡部 中盤攻撃の核、MF #12岡部のシュート。
山中 フェイスオフ職人、#14山中。
長谷川 若手MF白虎隊の一人、#15長谷川。
イラコイ・ゴール 長谷川

 

Report:日本ラクロス協会理事/NPC代表・大久保宜浩
Photo:宇喜多紀恵

次へ

戻る



Copyright JLA