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 男子日本代表

W杯番外編レポート Vol.8:審判

日本からは6名の審判が参加。
冷静なジャッジで白熱したゲームの数々を支えた。

   
源 学
(ILF公認国際審判員・JLA公認1級審判員・34歳・慶應義塾大学卒・国内審判暦17年・国際大会審判暦7回・東京在住)
源学 予選(7/15):Orange Div. :South Korea vs Germany
源学 予選(7/16):Blue Div.:Canada vs USA
優勝候補同士の前哨戦、残り3秒でUSAが接戦を制した試合を身体を張りながら見事にコントロール。 
源学
源学

左から、 源 学、Jon Harrop (審判員:Wales)、Marty Gaffny (審判員:Canada)、Tom Carr(審判員:USA)、Mike Infantino (審判員:USA)

   
志水 研太郎
(ILF公認国際審判員・JLA公認1級審判員・34歳・獨協大学卒・国内審判暦13年・国際大会審判暦6回・千葉在住)
志水研太郎

予選(7/15):Blue Div.:Canada vs Iroquois
CBC Nationalにて生中継。

志水研太郎
志水研太郎

3位決定戦(7/22):Australia vs Iroquois
日本人として初めて3位決定戦の舞台。日本人審判員の評価は大会毎に着実に上がっている。

志水研太郎

左から、Brad Scibak (審判員:Canada)、Dennis Mulroney (アセッサー:Australia)、志水研太郎、Dick Pepper (審判員:Ireland)、Dave Goulet (審判員:Canada)、Mike Slattery (アセッサー:Australia)、田中恵太郎、 Graham Lester (アセッサー:England)
  *アセッサー=査定者

   
宮地 圭
(ILF公認国際審判員・JLA公認1級審判員・30歳・名古屋大学卒・国内審判暦11年・国際大会審判暦7回・東京在住)
宮地圭 予選(7/18):Blue Div.:Australia vs Iroquois
小さな身体にもかかわらず、大きな選手達の中で見事なジャッジを披露した"世界のKei Miyachi"。
宮地圭
宮地圭 17位決定戦(7/21):South Korea vs Spain
宮地圭

左から、Al Blau (アセッサー:USA)、Eddie Owen(審判員:England)、 Evan Walters (審判員:Australia)、源学、Ian Wilson (審判員:Canada)、松村 亘、 志水研太郎、宮地 圭、Marty Gaffney (審判員:Canada)、Ian McRae (審判員:Australia)、Skip Spensieri (審判員:Italy)、Tom Carr (審判員:USA)、Don Lovett (審判員:Australia)、Laslo Tiszavolgyi (アセッサー:Australia)

   
田中 恵太郎
(JLA公認2級審判員・27歳・九州大学卒・国内審判暦7年・高松在住)
田中恵太郎 13位決定戦(7/21):Wales vs Latvia
国際大会初参加ながら緊張することなく審判した田中。九州地区出身としては初めての世界大会審判員。今後の活躍が期待される。
田中恵太郎
   
土肥 幸之助
(JLA公認2級審判員・22歳・一橋大学在学中・国内審判暦3年・東京在住)
土肥幸之助 World Lacrosse Festival担当。
   
松村 亘
(JLA公認2級審判員・22歳・東洋大学在学中・国内審判暦3年・東京在住)
松村亘 World Lacrosse Festival担当。
   

大学生ながら国際大会デビューを飾った若き審判員、土肥と松村。最終日には各カテゴリーの決勝を任されるなど高い評価を得ていた。

 

Report & Photo:宇喜多紀恵

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