Go To TOP PAGEWomen's Japan Lacrosse National Squad

 男子日本代表

W杯番外編レポート Vol.4:付帯大会(2006年7月19日)

  サブ会場にて行われている各種大会「World Lacrosse Festival」。
  日本からは、Men's Openリーグに、昨年度・関東学生1位/全日本選手権2位の「東京大学」、 そして先日・東海地区にて行われた「全日本ユース選抜選手権」にて優勝した「05関西ユース選抜」の計2チームが参戦。
 又、Men's Masters(33歳以上)リーグに「Team Zipang」が出場している。

東京大学 東京大学

東京大学の試合。
25分×前後半の試合設定。東大チームは今日現在(7/19)4戦全勝!
試合結果は以下の通り。
 ・11-2 USA California(7/17)
 ・5-1 Champion Lacrosse(7/18・米デトロイトからのTourチーム)
 ・11-5 Total Athlete(7/18・米国のTourチーム)
 ・6-2 Team Ireland(7/19)

東京大学

メインスタジアムにて、
Play In Game(イラコイ連邦/Blue3位 対 ドイツ/Orenge1位)を観戦する東大チームメンバー。

ZIPANG

毎年最低1回は、国内外に遠征するTeam Zipang。いわゆるTour Team。
海外では一般的だが、日本では唯一のTour Team。クラブチーム連盟に加盟しているような、いわゆるクラブチームとは違い(クラブに所属するメンバーも多数いるが、海外勤務中の選手も多数!)、ゆるめなメンバー登録があって、国内外の様々なオープントーナメントのたびに(インタ−ネット上の)メーリングリストにて声がかかり、「行くぜ!」というメンバーが集まり、参加している。今のところ、海外大会では1勝もしていないそうだが。。

ZIPANG

ZIPANG、ついに海外・初勝利!! 
Team Zipang 15-3 Champion Lacrosse(米デトロイトからのTourチーム)

ZIPANG

・・・というわけで、試合後さっそく!!
(左:青山学院大OB三國氏、右:東海大OB島澤氏)

ZIPANG

Zipangメンバー。
なんだか、日本人ではないようにも見える・・?

イラコイ・マスターズ イラコイ・マスターズ

あのIroquois Nationalsのマスターチームも参戦している。
1994年(英マンチェスター)での世界大会時の代表選手が多数参加していて、懐かしかった。

 

Report & Photo:日本ラクロス協会専務理事・早川靖彦

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