Asia Pacific Lacrosse Tournament 2009 in Suwon, KOREA 第1回Asia Pacific女子大会・第1報 ASPAC大会バナー 日本チーム、ホテル到着 Welcome Board 2009年6月8日(月)から、韓国・Suwon市、Suwon World Cup Stadium補助グランドにて、第1回アジア・パシフィック大会(以下、ASPAC大会)(女子の部)が始まった。 女子大会終了後に始まる男子大会は、今回で4回目だが、女子大会は今回が初開催。残念ながら経済的な問題で、豪州、ニュージーランドが参加をキャンセルしたが、計3カ国計5チームの参加によって、開催に至った。 参加チームは以下のとおり。 ・韓国代表(2009世界大会出場予定) ・韓国ユース選抜 ・香港代表 ・U22日本代表 ・Team EHIME(愛媛大・松山大の混成チーム) U22日本代表は、もちろん初回大会の優勝カップ獲得が目標だが、どれだけ精度・レベルの高い得点、攻守ができるかで、ここまでの活動成果を測る。また、ここまでもアジア地域における、新規国の開拓や普及協力をしてきている日本ラクロス協会の代表として、各国・各地チームに、ラクロスのさらなる楽しさや、魅力を伝え、自国にての今後の普及・強化等への動機を得てもらうことも、大きなミッションである。 4月から男女チームが発足した、Kyonggi高校の女子メンバーのためのクリニックを行なった。コーチ役は、U22日本代表コーチと選手全員。参加生徒達は、ラクロスクリニックよりも日本語をしゃべることの方に熱心?! 大会最終日、順位決定戦は6月13日(土)。日本からの2チームともに、有意義な経験と収穫を持って帰国して欲しい。 Text&Photo by 日本ラクロス協会専務理事・早川靖彦
4月から男女チームが発足した、Kyonggi高校の女子メンバーのためのクリニックを行なった。コーチ役は、U22日本代表コーチと選手全員。参加生徒達は、ラクロスクリニックよりも日本語をしゃべることの方に熱心?!
大会最終日、順位決定戦は6月13日(土)。日本からの2チームともに、有意義な経験と収穫を持って帰国して欲しい。
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