日時：2007年6月10日（日）　15:00試合開始
場所：東京・江戸川区陸上競技場

男子：U21日本代表 vs 米・カリフォルニア大学バークレー校（UC Berkeley）

ゲームレポート（続き）

第2クォーター開始直後、UCB #3が裏からのフィードを確実に決め得点を挙げるが、U21日本代表 #29金澤翔太（成蹊大学）がDFのグランドボールから発生した展開の早いブレークをゴールへと押し込み、6-2とする。 　依然として、U21日本代表がリードしたままだ。 　更に追加点を押し込み、圧倒的勝利を迎えたいところであったが、両チーム、決定的な場面に得点を決める事が出来ず、ターンオーバーが続く。 　この均衡を破ったのが、U21日本代表#20池田貴雄（法政大学）であった。立て続けに、#5大伴正平（日本体育大学）も、相手ゴーリーのミスから得点を挙げる。 　クォーター終了直前に、UCB 負けじと#33 が裏からのフィードをカットインで決め、8-3で試合を折り返した。

 

＊写真をクリックするとより鮮明な画像で御覧になれます。

Report：日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員会・木村哲也 Photo：日本ラクロス協会広報部「.Relax」編集部・小城崇史

 

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