日時:2006年12月9日(土) 13:30試合開始
場所:東京・江戸川区臨海球技場女子第1回戦:立教大学(関東学生リーグ1位) vs 川崎医療福祉大学(学生四地区予選1位)
スコア
チーム 前半 後半 TOTAL 立教大学 6 511
川崎医療福祉大学 2 2 4得点者
立教大学 川崎医療福祉大学 #33 関まほろ (5) #71 荻野晴香 (2) #5 三浦朝 (3)
#5 宗重敦子 (1) #48 東浦菜弓 (2) #91 池末陽子 (1) #3 工藤紘子 (1) - *()は得点数
ゲームレポート
相変わらずの雨の中始まった、本日女子2試合目は1試合目の影響もあり、さらに足場が悪い中始まった。
本日2試合目、立教大学(以下立教)対川崎医療福祉大学(以下川崎医療)、1本目のドローは立教のファールから、川崎医療ボールになり、左サイドからの攻めで#71荻野が1対1でシュートをしたが入らず、グラウンドボールにもつれ込んだ。両者ともグラウンドボールが1度で獲れず、何度も空中に上げていた。グラウンドに慣れていないせいか、パスミスが多く見られた。
両者とも、決定的な一打を打てないまま、6分後川崎医療#71荻野のファールにより、立教#5三浦のフリーシュートで、この試合初めての得点を決めた。川崎医療も攻めるがゴールに嫌われ、立教のクリアーになる。しかし、立教のパスミスで、川崎医療ボールになり#5宗重がハーフラインから1対1で奪われた1点を返す。その後立教#3工藤、#33関が追加点を取り、川崎医療も#71荻野が2点目を入れる。立教の4点目を#48東浦が入れた後、立教がタイムアウトを取った。タイムアウト後、流れにのった立教はファールを誘い#33関のフリーシュートで早くも5点目を決める。前半も残りわずか、立教ボール。すばやいパス回しの末、#9松村のアシストにより、#33関、本日3得点目を獲得し、6-2で前半終了のホイッスルが鳴り響く。
Report:大塚さき(聖徳大学) Photo:日本ラクロス協会広報部「.Relax」編集部・小城崇史 |