2006年12月17日(日)
東京・江戸川区陸上競技場<会場レポート>
会場ではラクロス用品の出店がありました。店舗での通常価格より安いだけあり、多くの人が利用していました。
立教大学の応援団。江戸陸初出場だけあり、大所帯で力の限り応援していました。
MVPのMISTRAL、和田亜紀子選手。今ラクロスをしている選手達に「勝つためにはラクロスを楽しむことが大切。仲間が大切。」とメッセージをいただきました。
今期日本一に輝いた「MISTRAL」の選手。泣いて勝った喜びをかみしめてました。
VALENTIAの応援団。オリジナルタオルを持っての応援は、選手の励みになります。
MVPのVALENTIA、村松哲周選手。「4年間の限られた時間の練習で、全力でラクロスをして下さい」ラクロスに励む学生選手へメッセージをいただきました。
今年も大盛況だった大会。会場には多くの観客でにぎわっていました。
多くのスタッフの入念な事前準備、7時半からの会場設備など、当日の計画的な働きがあってこそ。そのスタッフの多くは現役のラクロスプレーヤーだ。企画班、試合班、販売班など、細かく班に分かれています。
本日の試合のレポートを書く学生スタッフ。試合後、すぐさま試合のレポートは書かれます。試合での興奮をそのままに、臨場感あふれるレポートにするにはそれが一番。
男子の試合の実況メインアナウンサーも学生。低いはっきりとした声で、試合状況をわかりやすく解説していました。
ごみの分別も徹底しています。
Photo&Report:日本ラクロス協会広報部「.Relax」編集部・大畑千弦 |