日時：2006年6月18日（日）　15:00試合開始
場所：東京・江戸川区陸上競技場

男子：日本代表 vs 米・ノースカロライナ大学

ゲームレポート

第3クォーター開始直後から激しく攻守が入れ替わる。しかし、両チームとも得点までには至らない。その均衡状態をUNC＃4 Ben Stainesがミドルシュートを決め打破する。しかし、日本も#11末木が1対1からショットを決めてすぐに追いつく。ここから試合が激しく動き始める。UNCが1対1から得点を奪えば、日本もすぐに1対1やミドルシュートで点を奪い返す。UNCが点を取れば、日本がすぐ取り返すように、両チーム譲らぬまま6対7で迎えた3Q終了間際、同点に追いつきたかった日本だがファウルを犯してしまい、UNCにエキストラマンオフェンスのチャンスを与えてしまう。このチャンスをUNCは早いパス回しから、#29Michael Burnsが確実に決めて6対8とし、UNCが2点をリードという日本としては嫌な流れで第3クォーターが終了する。 　第3クォーターは、両チームとも迫力あるグランドボールの取り合いとスピードある1対1が際立つものであった。

＊写真をクリックするとより鮮明な画像で御覧になれます。

（Photo：日本ラクロス協会広報部「.Relax」編集部・小城崇史） (Report：東洋大学・鈴木友和）

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