Go To TOP PAGEInternational Lacrosse Friendship Games 2005

 第17回ラクロス国際親善試合


日時:2005年6月5日(日)
場所:東京・江戸川区陸上競技場


会場レポート  
会場レポート 関東ユース選抜のメンバー確定は5月の終わり。練習は週に1回の割合で土日に練習をして来た。今日は8時30分集合してU-21日本代表との試合に臨んだ。
   
会場レポート 関東ユース選抜#9原健太郎選手にインタビュー
  今日の試合はどうでしたか?
「やっぱりユースのほうがパスキャッチやシュートの個人技術が低かったし、自分も当たり負けしてフィジカル面でも負けました。」
  今日の試合を通してこれからどう生かしますか?
「目立つプレイヤーになりたいと思います。#14宇田川君に負けません!」
(左:原選手 右:宇田川選手)
   
会場レポート 試合が終わり、ストレッチ中のU-21日本代表
   
会場レポート 日本代表#8島袋秀隆選手にインタビュー
  メリーランド大学の印象はどうでしたか?
「とにかく大きかった。日本人より感覚が長く、懐が深かった。今日の試合を通してまだまだ1対1のところで足りなかった。外国人と戦うイメージがつかめたので今後に生かしていきたい。」
   
会場レポート 会場レポート
日本代表対アメリカ東海岸大学選抜の試合の前に女子U21の選手紹介が行われた。
   
会場レポート U21日本代表の主将にインタビュー
「6月に行われるワールドカップオブネイションズでU21の代表として世界の舞台で活躍したい。2009年に行われるワールドカップで将来の日本代表として活躍できるよう今後も目標高く持ってみんなで練習していきます。」
   
会場レポート 会場レポート
観客席でファンの応援メッセージが書かれた日の丸が選手に手渡せれた。
会場レポート
日本代表主将の川辺選手(写真中央、メディア班スタッフとともに)
  試合全体としてはどうでしたか?
「出だしを意識出来て、また集中できた。」
 個人としては?
「アップや最初の入り方など普段はうまくいかないことがあるが今日はいつもより集中できた。」
  今日の試合を今後どう生かしていきたいですか?
「今日のチームでの大勢の中での試合があんまりなかったので声があまり通らないことがあったが今日のことをだだっ広いなかでの試合で生かせると思う。また、相手のローペースに合わせてしまった部分もあるので集中して自分達のペースにするようにしたい。」
  大学生のプレイヤーに一言お願いします。
「ラクロスが一番出来るのは大学生活の中であると思うし一番楽しめるのも大学生活の中でのラクロス。上手くなりたい気持ちが一番であると思う。沢山の練習の中に慣れずにどんどん新しいことにチャレンジして欲しい。」
 
   
会場レポート
MVPの日本代表、和田選手(写真左、メディア班スタッフとともに)
 MVPをとった感想は?
「普通ですが・・・うれしいです。」 
 今日はどんな気持ちで試合に臨みましたか?
「初めての江戸川陸上競技場での試合。関東の人に関西の人も頑張ってるというところを見せ付けたかった。先制点を取ると思っていました。」
 学生の皆さんに一言お願いします。
「自分も学生最後の年。学生でも世界と戦えると言うことを伝えてやりたい!」


*写真をクリックするとより鮮明な画像で御覧になれます。


(Report:日本ラクロス協会広報部・大畑千弦)
(Photo:日本学生ラクロス連盟東日本支部広報委員会メディア班・早坂薫 & 木下さと子)

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