Go To TOP PAGEAsia Pacific Lacrosse Tournament 2005 Osaka

 Asia Pacific Lacrosse Tournament 2005 OsakaAsia Pacific Lacrosse Tournament 2005 Osaka

大会実行委員長からのご挨拶

「アジアパシフィック ラクロストーナメント 2005 大阪」大会開催に向けて

拝啓

 アジアへのラクロスの普及、及び関西地区のラクロスの更なる活性を目的に2005年6月大阪にて、「アジアパシフィック ラクロストーナメント 2005 大阪」を開催します。

 1986年に産声を上げた日本のラクロスは、現在北海道から九州まで大学、社会人を中心に加盟約360チーム、競技人口は男子約5,500人、女子約12,500人、合計約18,000人(関西地区においては、加盟約100チーム、競技人口は男子約1,700人、女子約2,000人、合計約3,700人)を数え、組織の規模は年々大きくなっています。

 日本ラクロス協会は、1996年に男子19歳以下世界大会と1997年に女子世界大会を東京都(江戸川区)において開催しておりますが、今回世界大会に次ぐ大会規模となる国際大会を、初めて大阪において開催することになりました。関西地区のラクロスは競技人口も多く、急速に発展しています。今後も、競技レベルの向上、チーム組織レベルの向上、競技人口の継続的増加、国際交流強化、指導者の育成などの使命を担い、この「アジアパシフィック ラクロストーナメント 2005 大阪」を関西地区で一致団結して大会を盛り上げ、関西地区がアジアのラクロスの成長と発展の原動力になれるよう邁進していきたく思います。

敬具

「アジアパシフィック ラクロストーナメント 2005 大阪」実行委員長
(日本ラクロス協会 事務局次長)
寺本 香

 

戻る



Copyright JLA