Go To TOP PAGEAsia Pacific Lacrosse Tournament 2005 Osaka

 Asia Pacific Lacrosse Tournament 2005 OsakaAsia Pacific Lacrosse Tournament 2005 Osaka



日時:2005年6月18日(土) 10:00試合開始
場所:大阪・舞洲スポーツアイランド

U-21日本代表 vs 韓国代表


Asia Pacific Lacrosse Tournament 2005 Osaka Asia Pacific Lacrosse Tournament 2005 Osaka

ゲームレポート

 大会4日目第1試合U21日本代表(以下、日本)対韓国代表(以下、韓国)が行われた。第1Q開始直後から日本はカットプレーやミドルシュートで得点を重ねる。8分、防戦一方だった韓国もエキストラマンオフェンスのチャンスに、#41Steve Laforetがトリックプレーからミドルシュートを決め1点を返す。しかしミスが目立ち、その後は思うように攻めることができず、逆に日本が次々とゴールを決め10-1でクウォーター終了。
  第2Qに入っても日本の勢いはおとろえず、DF#29秋本 泰宏の豪快なランニングシュートなどで8点を加え18-1で前半終了。

  後半に入ると韓国のファウルが多くなりゲームが荒れ始める。第3Q、11分には韓国は4マンダウンとなり、日本はこのチャンスを逃さず加点する。第4Qも展開は変わらず韓国の荒さが目立つ。日本はリズムを崩したのか、決定力に欠け、得点するペースが落ちるものの、結局30-1で試合終了。

 前半は日本が多彩な攻めをみせ観客を魅了していたが、後半は韓国の不必要なファウルが目立つ残念な試合となった。


Asia Pacific Lacrosse Tournament 2005 Osaka

*写真をクリックするとより鮮明な画像で御覧になれます。



(Report:日本学生ラクロス連盟西日本支部広報委員会メディア班・谷口貴幸)
(Photo:日本ラクロス協会オフィシャルフォトグラファー・海藤秀満)

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