Go To TOP PAGEAsia Pacific Lacrosse Tournament 2005 Osaka

 Asia Pacific Lacrosse Tournament 2005 OsakaAsia Pacific Lacrosse Tournament 2005 Osaka



日時:2005年6月14日(火) 13:30試合開始
場所:大阪・舞洲スポーツアイランド

韓国代表 vs U21豪州代表


Asia Pacific Lacrosse Tournament 2005 Osaka Asia Pacific Lacrosse Tournament 2005 Osaka
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ゲームレポート

 第3試合U21豪州代表(以下豪州)対韓国代表(以下韓国)の試合が行われた。

  第1Q、試合はローペースで始まった。両チームとも堅実なディフェンスで、お互い一歩も譲ることのないゲーム展開を繰り広げた。しかし、少ないチャンスを物にした豪州が3-1とリードしたまま、第1Qを終えた。
  第2Q、接戦の中、ゲームの流れを掴んだのは豪州。豪州は巧みなパスワークで韓国ディフェンスを翻弄し、1対1、カットプレイ、ミドルシュートなど多彩なゲーム展開で、5点を連取し韓国を大きく突き放し始めた。
  第3Q、ついに豪州のオフェンスが爆発した。崩れ始めた韓国ディフェンスに突き刺さる怒涛のシュートの連続。韓国も#41Steve Laforetを中心に豪州ディフェンスに切り込んでいくが、豪州の鉄壁の前に沈黙。14-3というスコアで最終クウォーターを迎える。
  第4Q、集中力を欠いたのか、両チームにファウルがたび重なる。確実にチャンスを物にし、ピンチを脱した豪州は、追加点を重ね、両チームの点差は広がり続けた。豪州ディフェンスの前に沈黙した韓国は、そのまま健闘するが、20-4というスコアで豪州が快勝した。

 初日に白星2つという最高のスタートを切った豪州。このまま勢いに乗り、残り3試合、手に汗握る白熱した試合を見せてもらいたい。


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(Report:日本学生ラクロス連盟西日本支部広報委員会メディア班・八木友紀 & 足立将章 & 永安顕治)
(Photo:日本ラクロス協会国際部・鹿内 映里)

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