早稲田大学高等学院は学校には非公認とされているチーム、慶応義塾高校は学生リーグトップクラスの実力のチームである。実力の差はあるものの、一つのボールにかける情熱はほぼ互角。大いに見ごたえのある試合であった。 慶應義塾高等学校 #69 浅井威宏: 勝ったけど、声が出てない気がした。シュートをバンバン打ったり、勢いのある高校生らしい試合を見せたかったです。大学に入ってもラクロスをしたいです。 #36 西村悠 : とても楽しく試合が出来ました。一部昇格を目指して、リーグ戦に向けて頑張りたいと思います。 早稲田大学高等学院 #11 岩渕真太郎: 今日は僕ががこのチームでできる最後の試合でした。大学に入ってももちろんラクロスは続けたいです。来年の早慶戦も楽しみです。 #16 菊池毅成 : 慶應には恐れがありましたが、試合をしてて、俺達イケるかもって思えた試合でした。今までやってきたことをフルに出せたので、悔いはないです。大学に入ってもやりたいと思います。 ヘッドコーチ 上村泰弘 : 三年生の最後の試合で点が取れなくて残念です。来年につなげる試合をしてくれたんで、次は勝てるように頑張ります! Report&Photo by 日本ラクロス協会広報部「.Relax」編集部・大畑千弦
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