気がつけばもう18時。どの試合も白熱したものであり、観客を夢中にさせた。今年も去年に引き続き、優勝杯は男女ともに慶応義塾大学に渡された。来年は、二連敗を食い止めたい一心で燃え上がる早稲田の闘志、連覇を果たしラクロス界をリードする存在でありたい慶應の闘志で、より熱い大会になるであろう。次回も是非観戦したい。 集合写真 スタッフ 試合を運営していたのは選手達自身である。大会中も自分達が試合に出場するにもかかわらず、多くの参加者の陰で忙しく働いていた。 (写真左上より時計回り) 佐藤由起、迫詩子、上遠野沙代、石渡祐介、今井伶 選手自身が大きな大会を仕切れるのもラクロスの魅力である。スタッフの皆さん、お疲れ様でした。 Report&Photo by 日本ラクロス協会広報部「.Relax」編集部・大畑千弦
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