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     男子選手インタビュー 
 選手たちはこれが初めての公式戦である。日ごろの努力の成果を発揮する大舞台。選手たちはどんな気持ちで試合に臨んでいるのか、また試合後の感想も聞いてみたところ、初戦だというのに緊張してなかったという選手がほとんど。
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学習院vs東京
試合後に観戦中の青山学院大学
決勝戦

 7、8月に行われた一年生の合同合宿で改めて自分のチームの良さを知り、毎日のように練習に勤しんでいるようだ。知り合って4ヶ月には思えないほどチームごとに団結していた。その合同合宿で知り合った他校の選手同士の「ひさしぶりー。」と久々に対面する光景も見られた。
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試合後の獨協大学
早稲田大学はベスト8入り
コーチの胴上げをする日本体育大学
 去年、二連覇を果たした早稲田は惜しくもじゅんずることはできなかったが、ベスト10入りを果たした。「プレッシャーはやはり感じてました。それを力に変えれず悔しいです。」一人の選手のコメント。また、前日にも試合があった彼ら。「一日目の疲れが十分に取れたとはいえなかったので、試合前後はしっかりと体操しました。」
 選手以外に、目立っていたのは先輩が主体の応援団であった。中でも決勝戦に進んだ日本体育大学、学習院大学の応援にはほとんどの先輩が会場に駆けつけたのであろう。参加チームの応援団中でも大人数であり、大きな盛り上がりであった。
 先輩方の応援は選手たちにはとてもうれしいもの。心強く、普段の力以上の力が発揮できるようだ。ラクロスをはじめて4ヶ月という短期間後に行うこの新人戦。勝敗の分け目はもしかすると、先輩を主体とした応援団の規模や盛り上がりで決まるのかもしれない。

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Report&Photo by 日本ラクロス協会広報部「.Relax」編集部・大畑千弦

 

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