<関西地区・現地レポート>
去る3月29日、毎年恒例の「ラクロス献血キャンペーン」が開催された。
例年とは異なる場所でのキャンペーンの開催となり不安もあったが、天候に恵まれたこともあり、昨年をやや下回るものの、316名の受付者数を数えるに至った。
「LACROSSE PRIDE」のバナーを掲げた受付用テントの中は、自チームのウィンドブレイカーを羽織ったラクロスプレイヤー達に埋め尽くされ、会場の新阪急ビル付近は正にラクロス一色と化していた。
初めての献血に緊張気味の人から、参加賞のバッジを受け取り嬉しそうな人まで、参加者の表情は様々。練習後に駆けつけて下さった方も数多く、それらの人々をはじめ、忙しい中キャンペーンに参加してくれた皆さんにこの場を借りて心からお礼を申し上げる。
最後に、暑い天候の中、駅前でリーフレットを配るなど、ラクロスのPRに尽力してくれた日本学生連盟西日本支部広報委員会データ班を始めとするみんな、お疲れ様。そしてありがとう。Report by 日本学生ラクロス連盟西日本支部広報委員会委員長・稲葉憲一郎