Go To TOP PAGEInternational Lacrosse Friendship Games 2004

 第16回ラクロス国際親善試合

  リエゾン・レポート

*「リエゾン(liaison)」とは、”来日するチームに帯同し、チームの連絡窓口及びお世話をするスタッフ”のことです。
  本レポートは、リエゾンからの日次報告から抜粋したものです。
  外からは見えない来日チームの様子が垣間見れます。
 
US West男子&女子 2004年6月11日(金)
                         Report by 日本ラクロス協会事務局・寺本香

 US WEST 関西2日目。
今日は、ホストとの交流試合。今回、US WESTのホストファミリーとなった選手連合チームとのフレンドリーマッチ。

 台風の影響で、会場となった浜寺公園球技広場は朝から生憎の雨。しかし、雨は降れど、女子の試合は予定通り開始された。今回の試合のために制作したTシャツを身に纏ったホストファミリー選手連合は、雨の中でもいい顔をしていた。対するUS WESTも”Sing’ng the Rain”。最終的には、「15対2」という大差がついたが、12名の選手は選手交代することなく戦い抜いた。
  続く男子のゲームは、グランドコンディションが悪化し、無念の中止。この試合を楽しみにしていたホストには申し訳なく思う。

 そして、急遽予定は変更され、US WEST男子とホストは、US WEST女子とホストと共に「ミナミツアー」に。
  まずは、一路ランチのためナンバパークスの「麺劇場」へ。ラーメンやうどんを食す。そして、心斎橋筋を散策し、一旦集合し、あとはホストとのフリータイム。家路につく人たちもいれば、大阪ドームに「バッファローズ vs ファイターズ」観戦に行く人達も。
  ちなみに、僕はUS WESTのコーチと共に、今夜「タイガース vs ベイスターズ」を観戦に行く予定だったけど、甲子園は雨のため中止。とても残念だけど、甲子園はドームにする必要はない。ボールパークの天井は空が一番いい。

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