*「リエゾン(liaison)」とは、”来日するチームに帯同し、チームの連絡窓口及びお世話をするスタッフ”のことです。
本レポートは、リエゾンからの日次報告から抜粋したものです。
外からは見えない来日チームの様子が垣間見れます。
プリンストン大学 2004年6月3日(木)
Report by 日本ラクロス協会国際部・鹿内映里プリンストン大学は無事に成田に到着しました。
第一印象はヘッドコーチ・Bill Tierney氏の下で非常にまとめられている、というものでした。「日本に何をしに来たのかを考えた上で、責任を持って行動しろ。」と選手に渇を入れていました。
選手の大半は疲れ気味で、指の骨折を治療中の選手や、足を固定している選手などがいることから、リーグ戦中の厳しい対戦が窺えました。長旅で疲れているけど夜は遊びたい!という選手も中には何人かいましたが・・・。