Go To TOP PAGEJapan Lacrosse National Championships 2003

日時:2003年12月13日(土) 13:30試合開始
場所:大阪・舞洲運動広場球技場

第1回戦:DESAFIO(クラブ1位)vs京都大学(関西学生2位)

DESAFIO vs 京都大学DESAFIO vs 京都大学

スコア

チーム
1Q
2Q
3Q
4Q
TOTAL
DESAFIO
4
6
5
5

20

京都大学
0
1
1
1
3

DESAFIO vs 京都大学

得点者

DESAFIO 京都大学
#4 門田雅之 (4) #19 植田 学 (2)
#44 岡本 哲宗 (4) #11 三木 崇史 (1)
#5 大吉 直樹 (3) -
#42 伊藤 諭 (2) -
#51 石川 満寿英 (2) -
#10 鈴村 芳朗 (1) -
#19 菅井 毅 (1) -
#21 山本 健嗣 (1) -
#22 白川 宏明 (1) -
#24 前田 昌宏 (1)
-

*()は得点数

ゲームレポート

DESAFIO vs 京都大学DESAFIOが関西にやってきた。鈴村が大吉が!!全日本選手権4連覇を果たしていたVALENTIAを破り、クラブチーム1位の称号を手に入れ、全日本選手権という舞台にあがった。対するは関西が誇る京都大学(以下、京大)。個人技術では日本代表クラスを多く誇るDESAFIO相手に敵わない。京大が持ち前の頭脳から組み立てるゲームプラン・戦術でどう対抗するかが見ものである。

試合は始まり、得点はあっさりと入ることになる。得点はDESAFIO。クリア後からの攻めで先制点を手に入れる。DESAFIOはパスの精度、動き、個人すべての動きが観客を魅了し京大を翻弄する。クリアからのブレイク、カット、1on1、ミドルショットとあらゆる形で攻め、1Q終了時点で4-0。

2Qに心機一転巻き返しを図りたい京大だが、開始早々DESAFIOのLMFにミドルショットを決められ、流れを持っていかれる。1Q同様に攻め続けるDESAFIO。京大も数少ないチャンスをなんとかものにして、#19植田選手が初得点をあげる。京大も関西学生リーグ2位の意地を見せあらゆる作戦を用い反撃を見せた。だが、DESAFIOの執拗なまでのオフェンスとディフェンスの前に京大は崩れ去る。

流れは全く変わることのなくDESAFIOの圧勝に終わり、20-3の大差で試合は終了する。

DESAFIO vs 京都大学既に決まっていた関学との戦いへのチケットを手に入れたのはDESAFIO。創設2年目ながら全日本選手権出場を目指し、クラブリーグを制覇。波に乗るDESAFIOをとめることはできるのか?

答えは明日準決勝にて。

*写真をクリックするとより鮮明な画像で御覧になれます。

                
                 Report:日本学生ラクロス連盟西日本支部 広報委員会メディア班 安孫子祐樹(京都産業大学)

                                    Photo:日本学生ラクロス連盟西日本支部広報委員会メディア班 
                                           佐本 唯(大阪学院大学)、林原 里実(京都産業大学)

戻る



Copyright JLA