学生リーグトーナメント。
これは日本一への通過点にしか過ぎない。学生５連覇という王者の誇り、日本ラクロス界のパイオニアとしての自覚、そして日本一への道の険しさを知っているからこそ持ちえている貪欲さ。慶應大学ラクロス部は、学生王者でありながら、常に挑戦者であり、日本一以外の何ものも意味を持たないことを知っている。我々の道の通過点であり、また必要不可欠な点でもある「学生リーグ優勝」。これを確実に掴むためにも、日々の練習、厳しいトレーニングを積み重ねている。我々は日本一になる集団であり、それに向かうチーム全員の意志は揺るぐことはない。
関東学生リーグトーナメント。
今、ひとつひとつ確実に駒を進め、真の日本一をこの手で掴み取る。