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第15回 ラクロス国際親善試合、メインカード。
U19男子日本代表 対 U19オーストラリア代表(以下AUS)。両チームともU19世界大会に向けての意気込みが感じられ、接戦が期待される。
1Q、フェイスオフをオーストラリアが取り、#21,Gareth Allenがシュートにもって行き、得点。その後、オーストラリア#17,Ansen
Carterのイリーガルボディーチェックにより、U19日本代表が1分間のエキストラマン・オフェンス。初めての得点のチャンス。しかし、チャンスを生かせず、得点にはならず。9分、MF
#28,村松隼人がトップから1on1を仕掛け、見事なシュートを放ち、得点。1-1と、試合を振り出しに戻した。一進一退の攻防が続くなか、U19オーストラリア代表のファウルにより、日本が1分間のエキストラマン・オフェンス得た。そこは、MF
#28,村松隼人が確実に得点を決め、日本代表リードとなる。しかし、その後すぐに、日本がファウルを犯し、オーストラリアのエキストラマン・オフェンス。そこを、AT
#16,Chris Stevensが得点を決め、2-2の同点。
2Q、U19日本代表がフェイスオフを取り、またも、MF #28,村松隼人が得点を決める。3-2とリードの日本。さらに得点を重ね、このまま突き離したい日本だが、オーストラリアにすぐさま得点を返され、3-3とまたも試合が振り出しに戻る。8分、オーストラリア
AT #22,Nat Menziesが1on1からシュートし、得点となる。しかし、このまま突き放される"わけ"がない、U19日本代表。
ゴール裏から、岡田浩明からAT #6,工藤理とつなぎ工藤が見事なシュートを放ち、得点。
大歓声があがり、またもや、4-4と試合を振り出しに戻す。
その後、オーストラリア AT #21,Gareth Allenが2得点をあげ、4−6とされるが、このままでは、終わる"はず"がない、U19日本代表。18分、MF
#12橘修介があざやかなミドルシュートを放ち、5−6と得点差を縮め2Q終了。
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