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World Lacrosse 2003
女子U19日本代表インサイドレポート・2003年7月1日


2003年7月1
日(月):

勝負の主導権は 終始日本が握り
15対7で完勝。日本 2勝目!

今日は 選手達から日本の皆さんへのメッセージをお届けします

 「残り2試合、今自分がやるべきことをフィールドにおいてきます」 #7富永小百合

 「私は日本の軸です」 #15松井理紗

 「ドローの時に"トゥエンティーワン スモール"と言われました。世界で戦っていることを超実感」 #21飛澤園子

 「応援ありがとうございます。残り2試合、全力を尽くして結果を残してきます」 #2長岡美陽

 「アメリカに来て2日目で、アメリカンフーズにはギブアップ」 #11泉水嘉織

 自分よりでっかい人を初めて見ました」 #1鈴木まどか

 「アメリカに来て人生で一番楽しい時間を過ごしています(ある意味・・・)」 #10浅井典子

 「私達は頑張っています。残りの試合全力尽くしてガンガン走るんでヨロシク!」 #4塙妙子

以上、8名の選手からのメッセージでした。



★今日の一等星


#11 泉水 嘉織 (アタック)


今日の4ゴールを含め、今大会日本で最多の15ゴールをマーク。今日の試合終了時点でW杯の得点ランキング(ゴール数のみ)2位、ポイントランキング(ゴール数+アシスト数)でも5位につける。

 
「試合前 ロッカールームの選手達」

                                       (レポート:2003年女子U19日本代表ゼネラルマネージャー・寺本香)

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