<ワールドカップ通信1998>
第8報(1998.7.19掲載)
text by 早川靖彦
日本第三戦:対スウェーデン戦。
1st
2nd
3rd
4th
TOTAL
日本
1
3
3
3
10
スウェーデン
1
0
1
1
3
やってきました第3戦。暑いいっ!!快晴34℃
9:00AMFaceoff。
MF永吉、AT柴田、LMF松永は本日お休み。
そしてついに登場、キラーDF細田がスタメン出場。ちょっと緊張気味か?立ち上がり、日本、動きが少々鈍いか?
開始5分、先制される。スウェーデンはデカイがスティックワークはレベルLow。
15分AT植田が決め1−1。
2Q13分から、AT丸山連取、そしてMF神田、嬉しい初ゴール。
3Qまたしても決め、
昨日まで若干ブスっとしていたが、これでまたCool(同じ?)に復活!
後半から出場のG嶋田。一発ゴール裏でハンドリングミスで得点されるが、その後は好セーブを
連発する。さすが日本一Gの貫禄。日本Gの誇り。(誉め過ぎか?)後半以降は相手のミスや荒い反則にも助けられ、余裕の試合運び。
最後は、AT小林(鼻わるい?)の得意の裏からの切れ込みシュートで10−3。3戦目を終えての日本得点数上位3人。
1位:6点:PrinceMF瀬田、ドウドウの1位
2位:5点:外人並みAT丸山(何が?)
3位:4点:子供からサイン攻めのAT柴田本日、際立ったのはLMF引地の再三のゴールアタック!
シュートはいつものように(?)早めにバウンドしゴール上高々と
消えていくものだったが、4Q15分、今度は的確にゴール前AT
村松に絶妙にFeedし得点。
引地は明日帰国する。昨日のチェコ戦の後に「あと80分で終りな
んですよねえ・・・」と無念さとみなぎる闘志を垣間見せてくれた
のを思い出す。
それでも、一週間の休暇を提供していただいた大手NK銀行上司の皆
様に、日本サポーターを代表し、御礼申し上げます。
引地は日本の勝利に充分な貢献を果たしました。じゃあね引地、フレ
キャン(フレッシュマンキャンプ)で会おうなっ!(?)だんだん私のレポートも、短くなってきたな、と。はい、少々手抜きになってきております。
ごめんなさい。
しかあし!!パソコンオンチの僕のために、「子供でもできる」ように様々な設定をしてく
れた、WAN長谷川氏、JLA西本氏、何より選手を応援してくれるファンの皆様のために。
(押し付けがましいっすね・・・)
ビールで景気づけしつつ、写真3:大会応援ペナントを眺めつつ
Baltimoreよりひつこくレポートいたします。
イラコイ-イングランドのゲームを見たいので、お昼の部はここまでに。追伸:
ラブラブなファン(?)メール、とても良いんですが、選手にはプリントして渡す関係上、
必然的に僕が一度開きますので、あしからずご了承を。
でも、ほとんど読む時間はないので(極小高性能でも、操作がメンドウなプリンターを使
用し毎回20枚以上しているので)
内容についてはご安心を。
Copyright(C)@Japan Lacrosse Association1998.7.19